1位は『オッペンハイマー』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年3月29日(金)~31日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。279万人(※2024年3月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『オッペンハイマー』。
1位は第96回アカデミー賞作品賞など最多7部門受賞作『オッペンハイマー』
「原爆の父」と呼ばれた天才科学者J・ロバート・オッペンハイマーの栄光と没落の生涯を描いた『オッペンハイマー』が堂々1位に。本作は、第96回アカデミー賞で作品賞をはじめ、クリストファー・ノーランの監督賞、キリアン・マーフィーの主演男優賞、ロバート・ダウニー・Jr.の助演男優賞、撮影賞、編集賞、作曲賞の最多7部門を受賞した。
第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加したオッペンハイマー(キリアン・マーフィー)は優秀な科学者たちを率いて、世界初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになり、やがて冷戦、赤狩りという激動の波にのまれていく。
MOVIE WALKER PRESSでは、ノーラン監督による至高のオールスター映画『オッペンハイマー』の登場人物を紹介した記事や、「ダークナイト」トリロジーから本作まで、ノーラン作品の常連俳優であるマーフィーのフィルモグラフィーを振り返るコラムをアップ。
いまなら、『オッペンハイマー』を映画館で観よう。キャンペーンを実施中だ。MOVIE WALKERアプリ初回ムビチケ購入者限定特典として、全員にムビチケポイント10倍(160pt)をプレゼント中(ムビチケ前売券(オンライン)の販売は3月28日まで)。また、自分の一番好きなクリストファー・ノーラン監督作品を選ぶ「マイベストノーラン投稿企画も大いに盛り上がっているので、こちらもチェックして(応募は4月9日まで)。
2位は新旧ゴーストバスターズが共演した『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』
全世界で社会現象を巻き起こし、熱狂的なファンを持つ人気シリーズ待望の最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が2位に。監督・脚本は、前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(20)で脚本を務めたギル・キーナンだ。
真夏のNYに、なぜか巨大な氷柱が大量に出現し、街は氷の世界と化す。日々、NYをゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶がすべてを一瞬で凍らせるパワーを持つ史上最強ゴーストだと突き止めるが…。
前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』からの続投となるポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウルフハード、マッケナ・グレイスら新ゴーストバスターズと、元祖ゴーストバスターズのレジェンドメンバーでもあるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、アニー・ポッツなど、おなじみの豪華キャストが集結したお祭り映画をぜひ楽しんで!
3位は劇場初公開となるディズニー&ピクサー映画『あの夏のルカ』
ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)の公開を記念し、初めて劇場公開されたピクサー作品『あの夏のルカ』が3位。本作は、北イタリアの美しい港町を舞台に、“シー・モンスター”と呼ばれる種族の少年2人が人間の世界で繰り広げる冒険を描いたファンタジーアドベンチャーだ。
日本語吹替版のキャストは、主人公のルカ役をディズニープラス配信の『ホーム・スイート・ホーム・アローン』(21)の主人公マックス役の吹替えなどを担当した阿部カノンが、親友のアルベルト役を人気子役の池田優斗が担当した。
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