板尾創路が監督作『脱獄王』で自信! “脱獄”を祝って鏡割り
お笑いタレントの板尾創路が監督・主演を務めた脱獄映画『板尾創路の脱獄王』(1月16日公開)の全国公開を前に、1月11日、板尾監督と出演の國村隼、木村祐一、木下ほうかが東京・渋谷で行われた完成披露試写会に駆けつけ舞台挨拶を行った。
シックなスーツでキメてきた登壇者の面々。板尾監督は、「休日で色々行くところとか洗濯とかもあったでしょうが、ここまで見に来ていただいてありがとうございます」と満員の観客に感謝を述べた。木下が「洗濯といっても今日曇りですけど」とコメントすると、「きょうび乾燥機がありますねん。古いで」と木村がツッコミ。漫才のようなシチュエーションに観客は大爆笑だった。
初長編作に刑事ものやカンフーものも考えたというが、“脱獄映画”にしたのは「子供のころテレビでマックイーンの『大脱走』(63)とか『パピヨン』(73)とかの映画を観て映画を好きになったから」と言う板尾監督。
続けて、「これは映画館で見る映画。映像にすごくこだわった。DVD作品では表現できないような。ぜひ映画好きに見てもらいたい」と自信たっぷりに語った。
その後、11日は成人の日ということで、振袖姿の新成人が参加。特注の樽酒が用意され、観客の掛け声と共に鏡割りを行った。その力強さに前列の観客にしぶきがかかるアクシデントも。板尾監督は「かかった? ごめんな」と気を遣いつつ、「脱」と印字されたマス酒で乾杯をして映画の公開を祝った。
『板尾創路の脱獄王』は、昭和初期に軽微な罪で入獄した板尾扮する鈴木が巧妙に脱獄を繰り返す脱獄エンターテインメント。なぜ脱獄を繰り返すのか? それはスクリーンで確かめよう。【取材・文/池田ケースケ】
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