タイ発の新世代ホラー・ムービー『フンパヨン 呪物に隠れた闇』術式人形の恐怖を描く本予告公開
<スタッフコメント>
●ポンタリット・チョーティグリッサダーソーポン(監督)
「この作品では、フンパヨン(人形)への信仰がタイ社会から決して消えていないことを伝えています。それどころか、人形に対する信仰はさらに強まり、そのことを悪用する悪い輩も出てきています。この映画ではフンパヨン(人形)に対するさまざまな考え方を描きました。一番の狙いは観客に恐怖を与えることですが、これまでの監督作品と同じように、人間のいろいろな感情を表現することを心がけました」
文/山崎伸子
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