1位は『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年4月12日(金)~14日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。287万人(※2024年4月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』。
1位は劇場版シリーズ27作目の『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』
「名探偵コナン」の劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、ぶっちぎりの1位をマーク。本作では北海道の函館を舞台に、謎に包まれた新選組副長の土方歳三にまつわる日本刀を巡るミステリーを描く。
とある財閥の収蔵庫に、“月下の奇術師”の異名を持つ怪盗キッドから、土方歳三にまつわる日本刀を狙うという予告状が届く。なぜビッグジュエルと呼ばれる宝石を追い求めるキッドが、函館にある刀を狙うのか?犯行予告当日、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れていた西の名探偵、服部平次と江戸川コナンがキッドの変装を見破り、追い詰めるも、そこである殺人事件が起き、キッドの命を狙う謎の剣士の影も迫ってくる。
監督は『名探偵コナン 緋色の弾丸』(21)の永岡智佳が務め、土方歳三の声を声優、俳優として大活躍の津田健次郎が担当することも話題に。また、昨年公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』がシリーズ史上最高記録の興行収入138.8億円を突破しただけに本作への期待度もハンパない。
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2位は劇場未公開だったディズニー&ピクサーの感動作『ソウルフル・ワールド』
ディズニープラスで配信され、好評を博したディズニー&ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』が2位に。本作は第88回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞作『インサイド・ヘッド』(15)の続編『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)の公開を記念して、同じく劇場未公開だった『私ときどきレッサーパンダ』(21)や、『あの夏のルカ』(21)に続いて、初めてスクリーンに登場した。
生まれる前にどんな人間になりたいかを決める“魂(ソウル)の世界”を舞台に、そこに迷い込んだ音楽教師ジョーと青くかわいらしい姿をしたソウルとの出会いが生む奇跡を紡ぐ本作。自分のやりたいことが見つけられずにいるソウルに、ジョーは人生の楽しさやすばらしさを伝えようとする。『モンスターズ・インク』(01)などのピート・ドクターが監督を務め、アカデミー賞俳優のジェイミー・フォックスがジョーの声を担当した。
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3位はファンタジア国際映画祭での観客賞・金賞受賞作『クラユカバ』
塚原重義が原作、脚本、監督を務め、2023年のファンタジア国際映画祭長編アニメーション部門で観客賞・金賞を受賞した長編アニメーション映画『クラユカバ』が3位にランクイン。シナリオ原案に人気作家の成田良悟を迎えたシリーズ映画最新作『クラメルカガリ』と、2作品同日に公開される。
世間を惑わす“集団失踪”の怪奇現象に、私立探偵の荘太郎が対峙していく。主人公の荘太郎役を講談師の六代目、神田伯山が、“クラガリ”で荘太郎と出会う装甲列車の列車長タンネを「響け!ユーフォニアム」の黒沢ともよがそれぞれ演じる。
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