三代目JSB岩田剛典が初の本格サスペンスに挑む!映画『去年の冬、きみと別れ』超特報映像解禁
EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が、2018年3月公開のサスペンス『去年の冬、きみと別れ』で映画に単独初主演することが決定。8月17日にクランクアップを迎えたばかりの、同作の特報映像がWEB限定で解禁されることになった。
本作は芥川賞作家・中村文則の小説が原作の、ある焼死事件を巡るミステリアスなサスペンス。岩田が演じるのは、新進気鋭のルポライター・耶雲恭介(やくもきょうすけ)。とある盲目の女性の焼死事件を取材し、その真相に近づくにつれ事件の不可解さに魅入られていくという役柄だ。
今回公開された映像では「その時、僕は恋に落ちた」というナレーションとともに純粋無垢な笑顔の耶雲が登場。しかし映像が一瞬止まったかと思うと、さまざまな表情の耶雲がフラッシュカットで映し出され、作品の怒濤の展開を想起させるものとなっている。
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16)などで好青年を演じてきた岩田にとって、本格サスペンスへの初挑戦となった今作。「撮影中は作品の持つパワーやエナジーをずっと背負っている感じで、クランクアップした瞬間に解放されて重荷が取れた感覚でした」というコメントからも、プレッシャーの大きさや、作品に取り組むひたむきさが伺える。来春の公開を目指し撮影に励む岩田。きっと役者として新境地を開拓し、成長した姿を見せてくれるはず!【トライワークス】
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