対極的な親⼦の予告編&メインビジュアル公開「フクロウと呼ばれた男」新たに21名の追加キャストも

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対極的な親⼦の予告編&メインビジュアル公開「フクロウと呼ばれた男」新たに21名の追加キャストも

ディズニープラス日本発「スター」のオリジナルドラマシリーズ「フクロウと呼ばれた男」が4月24日(水)より独占配信される。このたび予告編とメインビジュアル、追加キャスト21名が一挙解禁された。

「ガンニバル」をはじめ、インパクトあふれる日本オリジナルドラマを次々に配信しているディズニープラスが、国家の裏側やタブーに切り込んだ社会派政治ドラマという新ジャンルに挑戦する。大神家と親交の深かった次期総理候補の息子が謎の死を遂げ、龍太郎は国家の裏側から、龍は真正面から、政界に潜む巨悪の正体へと近づいていく。金、名声、女、権力と、あらゆる欲がうごめく世界で、それぞれがたどり着いた衝撃の結末とは?騙し合いの連続に先の読めない展開と、壮大なスケールで贈るポリティカルサスペンスとなっている。

主人公は、あらゆるスキャンダルやセンセーショナルな事件を、時にもみ消し、時に明るみにさらして解決してきた黒幕/フィクサー、その名も“フクロウ”こと大神龍太郎。演じるのは、世界的に評価されるダンサー、舞踊家にして、俳優としても唯一無二の存在感を発揮する田中泯。そんな父親に反して、対極な生き方で「正義」を掲げる次男の大神龍を、数々のヒット作に出演し、現在は海外でも精力的に活動する新田真剣佑が演じる。2人を取り巻く家族や政治家役には、妻の大神杏子に萬田久子、長男の大神一郎に安藤政信、長女の影山弓子に長谷川京子、次女の大神理沙子に中田青渚、自由新進党幹事長の竹内創に中村雅俊、内閣総理大臣の渡辺しおりに原田美枝子、財務大臣の西條宗助に大友康平、厚生労働大臣政務官の丸山ひろしに益岡徹など実力派俳優が集結する。

初の映像解禁となった予告編は、暗闇のトンネルで裸の男が何者かから逃げ走るシーンから始まり、冒頭からこの作品を象徴する緊迫感とサスペンス感が醸しだされている。「最悪か悪かの選択なら、悪を選ぶ」と語る、この国を裏で操る“フクロウ”と呼ばれるフィクサーの大神龍太郎と、「俺は、この国も、父さんの正義も信じない」と言う、父の生き方に逆らう息子の大神龍。次期総理候補の息子の死をきっかけに、愛と欲望が渦巻く政界をめぐる陰謀に巻き込まれ、「この国のために、為すべきことを為す」とばかりに、“真の正義”をかけてぶつかり合う親子を中心に、2人を取り巻く一癖も二癖もあるキャラクターたちの姿が収められている。

あわせて解禁されたメインビジュアルは、大神龍太郎と龍の対極的な人物像がまざまざと現れている。視線をそらしながら、背後の深い闇の中でそびえる大神龍太郎(田中)と、まっすぐにこちらに眼を向け、差し込む光に照らされる大神龍(新田)。そんな親子の下で、象徴的な国会議事堂と崩壊した東京の夜景に火の粉がふりかかり、まるで国が政界に押しつぶされているような様子が映しだされ、まさに本作の世界観を表現した仕上がりとなっている。

また、初共演にして役柄では反発し合う親子を演じた田中と新田佑よりコメントが到着。田中は「フィクサーとは大変興味深い存在でドキドキする立場が与えられました。『フクロウと呼ばれた男』大神龍太郎と息子の龍との距離感、初共演ながら真剣佑さんと記憶に残る時が作れたのでは!と思っています」と、黒幕“フクロウ”を演じ切った感想とともに、初共演の新田との現場を振り返った。一方、新田は「撮影中は作品のテーマとなる『正義』とはなにかを考えながら演じました。父親役の田中泯さんとは初共演でしたが、現場では優しく接していただき、大変楽しい日々を過ごすことができました」と、役作りで大切にしていたことを語っている。


また、新たに追加キャストとして、⼆階堂智、ハイディ・バーガー、池⽥良、結城貴史、柳英⾥紗、あこ、⼤坊健太、尚⽞、淵上泰史、忍成修吾、土屋キュウ、久藤今日子、浦浜アリサ、大西信満、野村祐⼈、⽚⼭萌美、川瀬陽太、吉澤健、中野英雄、⽊村多江、⻑塚京三ら、21名の出演が明らかに。裏から手を回すのか、表から振りかざすのか。腐りかけた国家を正す「真の正義」とは?ディズニープラスがあぶり出す、欲望渦巻くポリティカルサスペンス「フクロウと呼ばれた男」に乞うご期待!

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