ウィル・スミスが『バッドボーイズ』の“新たな設定”に自信満々!「新時代へ送り込めた」
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが最強の刑事コンビを演じる「バッドボーイズ」シリーズ4年ぶりの最新作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』が、いよいよ明日6月21日(金)に日本上陸。このたび本作から、スミス&ローレンスの2人が本作の魅力を語る特別映像「バッドボーイズ新時代編」が解禁された。
マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ“バッドボーイズ”ことマイク(スミス)とマーカス(ローレンス)。ある時、彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられ、2人は独自に捜査を開始。ハワードが遺した「内部に黒幕がいる」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れた場所で繰り広げられることに。
このたび解禁された特別映像には、1995年公開の第1作からバディを組んできたスミスとローレンスの2人が登場。自ら製作もに名を連ね、これまでのシリーズ作とは違う作品を目指したというスミスは「2人が逃亡者となる設定は新たなエネルギーを生み、楽しい見せ場になると思った」と語り、それにはローレンスも太鼓判。
さらに「『バッドボーイズ』を新時代へ送り込めた」と本作の完成度の高さに強い自信をのぞかせながら、スリリングな逃走劇とコメディ要素を猛アピール。またローレンスと2人で長年培ってきた熱い絆を確かめ合う様子も。2人の息ぴったりの掛け合いと決死のアクションで描かれる、さらに進化を遂げた“バッドボーイズ”の活躍を、是非とも劇場で目撃してほしい!
文/久保田 和馬
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