マーゴット・ロビー、キャリア優先のため、母になる夢は冷凍保存で?
『スーサイド・スクワッド』のマーゴット・ロビー(27)は、キャリアを優先させるために、卵子の冷凍保存という選択肢を選んだようだ。
マーゴットは昨年、母国オーストラリアで、交際して2年のイギリス人映画監督のトム・アッカーリーと結婚。母親になる日を夢見ていたようだ。
しかし「マーゴットは、いつも子供は3、4人欲しいと話していましたが、今最も旬な女優の1人として、映画のオファーが殺到しています。そんな中で、今はキャリアを優先し、子供を育てるのはもう少し後にしようと考えたようです」
「ハリウッドでは高齢出産も当たり前のようになっている一方で、不妊治療をしなければ子供を授かるのが難しいという例も多いため、卵子を冷凍保存することを決めたようです」と関係者がOK!誌に語っている。
マーゴットは、今年1月にフォーブス誌が発表した「ハリウッドとエンターテインメント界で、最も影響力のある30歳以下の人物」にもランク入り。
また現在撮影中の『Mary Queen of Scots(原題)』ではエリザベス1世を演じているが、認識不能なほどなりきっており、オスカー候補の1人として早くも話題になっている。【NY在住/JUNKO】
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