109シネマズ初「セルフオーダーシステム」を導入!「109シネマズゆめが丘」館内サービス追加情報発表
大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」内に7月25日(木)よりオープンする、10スクリーン、総席数約1300席のシネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」。今回、本映画館の館内サービスの追加情報が解禁された。
開業まで約3週間となった「109シネマズゆめが丘」。国内の映画館では初めての「Snap Drink(スナップ・ドリンク)」の導入や、109シネマズとしては初導入の「セルフオーダーシステム」など、映画館をより楽しく快適に過ごすためのサービスの詳細、およびオープニング情報が明らかになった。
最新鋭の上映システムを最大限味わえるよう、全シアター(KIDS CINEMA除く)の中央列にはエグゼクティブシートを導入。座り心地の良さを追求したシートに、リクライニング機能とサイドテーブルを備え、座席スペースをしっかりと確保した快適な鑑賞環境で映画を楽しめる。シネマポイント会員に入会すると、いつでも通常料金で利用が可能だ。さらに、通常席も両側に専用の肘掛けを設け、隣の席を気することなく映画を鑑賞できる。また「KIDS CINEMA」の座席は、カラフルで楽しい気分になれる、子どもも座りやすい椅子が採用された。
撮影した写真をその場で缶飲料のラベルにできるサービス「Snap Drink」を、国内の映画館で初めて導入。スマホで撮影した写真を専用サイトに登録し、好きな文字を入力するだけで、作成した日付と場所が入ったオリジナルラベルを作成することが出来る。飲んだあとはステッカーとして楽しむことも可能だ。「KIDS CINEMA」には、フォトコーナーも設置されるとのこと。
さらにコンセッションには、109シネマズ初のセルフオーダーシステムを導入。オーダーは専用のキオスク端末から行い、よりスムーズなメニューの提供を可能にすることで待ち時間を短縮し、利便性を高める狙いだ。またドリンクの提供は、幅広いラインナップを揃えたドリンクバー「DRINK STATION」で行われる。コンセッションで渡された空のドリンクカップに、好きな飲み物を入れる流れとなる。
ほかにもエリア最大級の「IMAX」、国内最大級の最新スペック版「ScreenX」といった上映システムを完備。また、109シネマズ初の常設のキッズシアター「KIDS CINEMA」も用意されているほか、待ち時間や鑑賞中に飽きてしまった子どもも楽しむことが出来るよう、シアター前にはキッズスペースも併設されている。
あわせてオープニング情報も公開。7月25日(木)午前、『怪盗グルーのミニオン超変身』(7月19日公開)の上映終了後には、「109シネマズゆめが丘 オープニング宣伝アンバサダー」である小島よしおが登壇するオープニングイベント、同日夕刻には『赤羽骨子のボディガード』(8月2日公開)の舞台挨拶付き特別試写会が開催される予定となっている。
またオープニング上映作品として7月25日(木)からは『キングダム 大将軍の帰還』(7月12日公開)、『怪盗グルーのミニオン超変身』、『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺにゅうワールド』(23)、『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)が公開されるほか、『インサイド・ヘッド2』(8月1日公開)、『赤羽骨子のボディガード』、『ブルーピリオド』(8月9日公開)がラインナップ。
オープンを記念し、IMAXやScreenXも追加料金なしで鑑賞できる招待券を5組10名様にプレゼントする招待券プレゼントキャンペーンの実施も決定した。
様々な最先端の上映システム、館内サービスを完備した「109シネマズゆめが丘」。オープンが待ち遠しい!
文/サンクレイオ翼