『ふれる。』永瀬廉&坂東龍汰&前田拳太郎がアニメ映画初主演!本予告映像も到着
<キャストコメント>
●永瀬廉(⼩野⽥秋役)
「様々な⽅々がオーディションを受けられている中で、⾃分がチャンスをつかみ取れたこと、そして『秋』という役を演じさせていただけることがめちゃめちゃ嬉しかったです。と同時に、僕がこれからどう『秋』を演じていこうかな︖というワクワクが同時にグッと上がってきました。『ふれる。』はコミュニケーションの⼤切さ、⽇常⽣活での⼈とのつながりを改めて考えさせられるような作品です。年齢、世代問わずいまだからこそ⾒ていただきたい作品になっています。楽しみにしていてください」
●坂東⿓汰(祖⽗江諒役)
「オーディションを受けた際は、まさか⾃分に決まると思っていなかったので素直に嬉しかったです。声の仕事は初めてで、楽しみな気持ちと『⾃分に務まるのかな︖』という不安な気持ちもありました。ストーリーが本当に⾯⽩くて、シナリオを読む⼿が⽌まらなくなるほど、⼀瞬で引き込まれました。改めて⼈とのつながり⽅や関係について考えさせられるような物語。更に、この物語の世界をパワーアップしてお届けできたらと思っています」
●前⽥拳太郎(井ノ原優太役)
「昨年末に、2024年の⽬標として『アニメーションの声優をやりたい』というものを掲げました。それが、年末に受けたオーディションで昨年中に夢が叶ってしまって、嬉しすぎて部屋で⾶び跳ねました。元々アニメーションが⼤好きなので、気合を⼊れてオーディションに参加しました。とても緊張していたのですが⾃然に緊張が解れて良い状態で挑めたと思います。アフレコ中も笑ったり、感動しながら皆で⼒を合わせて頑張った作品です。たくさんの⽅に⾒ていただけたら嬉しいです」
●YOASOBI(主題歌)
「この度、映画『ふれる。』の主題歌を担当させていただくことになりました。今回書き下ろしさせていただいた『モノトーン』という楽曲は、作品を通して感じた“⼈と⼈との関係性”と、⾃分⾃⾝が⽣きていく上で感じている孤独や誰かを想う気持ちと向き合いながら制作しました。世の中は⽇々発展していって、様々なツールでコミュニケーションが取りやすい環境だからこそ、それゆえに感じる孤独と上⼿く向き合うことが⼤切だと感じているので、そういった想いも込めています。映画と⼀緒に楽しんでいただけたら嬉しいです」
文/スズキヒロシ