1位は『インサイド・ヘッド2』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2024年8月1日(木)~8月4日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。297万人(※2024年7月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『インサイド・ヘッド2』。
1位は世界興行収入アニメーション映画史上歴代No.1となった『インサイド・ヘッド2』
第88回アカデミー賞長編アニメーション賞受賞作の続編となるディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が堂々1位に。本作は、日本に先駆け全米はじめ世界各国で公開され、アニメーション史上歴代No.1オープニングをマーク、その後、世界興行収入が『アナと雪の女王2』(19)を超え、アニメーション映画史上歴代No.1となる歴史的快挙を達成した!
ライリーが幸せに暮らせるようにと、ライリーの頭のなかのヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリら感情たちは日々奮闘していた。ところが高校入学を控えたある日、そこに「シンパイ」、いつも誰かを羨んでいる「イイナー」、退屈で無気力な「ダリィ」、モジモジと恥ずかしがる「ハズカシ」という新しい感情たちが現れる。
日本版声優はカナシミ役の大竹しのぶをはじめ、ムカムカ役の小松由佳、ビビリ役の落合弘治、イカリ役の浦山迅が続投し、新たにヨロコビ役を小清水亜美が務める。また、主人公ライリー役に横溝菜帆、シンパイ役に多部未華子、ハズカシ役にマヂカルラブリーの村上、イイナー役に花澤香菜、ダリィ役に坂本真綾。
MOVIE WALKER PRESSでは、“感情の嵐”が“共感の嵐”を呼ぶ『インサイド・ヘッド2』特集を展開。1作目で原案・監督・脚本を手掛け、今回の続編では製作総指揮を務めたピート・ドクターなどのインタビュー記事や日本版声優登壇のイベントレポ、コラムなどをぜひチェックしていただきたい。
2位は完全新作のオリジナルストーリーで放つ『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』
堀越耕平の人気コミック「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第4弾『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』が2位。本作は、ヒーローVSヴィランの最終決戦直前を、完全新作のオリジナルストーリーとして描く。
ヒーローを目指すヒーロー育成学校の生徒たちの物語を描く同シリーズ。デクこと緑谷出久たちが雄英高校2年生の春に、ヒーローVSヴィランの全面戦争が勃発する。双方が大きなダメージを負い、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見せたが、戦争の影響で荒廃した社会に、突如謎の巨大要塞が出現する。
デク役の山下大輝、爆豪勝己役の岡本信彦、轟焦凍役の梶裕貴らが続投するほか、オールマイト役の三宅健太が、デクたちの前に立ちはだかる謎の男「ダークマイト」と2役の声を務める。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月1日(木)まで。
3位はラウール主演で人気コミックを映画化した『赤羽骨子のボディガード』
丹月正光による同名コミックスを、Snow Manのラウール主演で実写映画化した『赤羽骨子のボディガード』が3位にランクイン。ラウールは『ハニーレモンソーダ』(21)以来3年ぶりの単独主演となった。
とある事情から100億円の懸賞金をかけられた幼なじみの赤羽骨子を守るため、ボディガードとなった威吹荒邦。彼に与えられたミッションは、骨子にバレないように彼女を守ることだった。主人公の威吹荒邦役にラウール、ヒロイン赤羽骨子役を『余命一年の僕が、 余命半年の君と出会った話。』(Netflixで配信中)の出口夏希が務める。
MOVIE WALKER PRESSでは、ラウールら豪華キャスト登壇のイベントやニュース記事を紹介。総勢25名が登壇した完成披露試写会では、ラウールたちによる撮影裏話トークで会場は大いに盛り上がりを見せた。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月1日(木)まで。