1位は『インサイド・ヘッド2』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

コラム

1位は『インサイド・ヘッド2』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!

4位はスティーブン・スピルバーグ製作総指揮のアクションアドベンチャー大作『ツイスターズ』

4位は凄まじい竜巻モンスターの脅威を描く『ツイスターズ』
4位は凄まじい竜巻モンスターの脅威を描く『ツイスターズ』[c]2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

巨大竜巻の脅威と、それに立ち向かう人々を描いたアクションアドベンチャー映画『ツイスターズ』が4位に。スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、『ミナリ』(20)のリー・アイザック・チョンが監督を務め、「ジュラシック・ワールド」の製作陣が集結した。

『ツイスターズ』で気象学の天才ケイト役を演じたデイジー・エドガー=ジョーンズ
『ツイスターズ』で気象学の天才ケイト役を演じたデイジー・エドガー=ジョーンズ[c]2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

気象学の天才ケイトは、ニューヨークで世界の自然災害を予測し被害を防ぐ仕事をしている。そんななか、故郷のオクラホマで巨大竜巻が連続発生!ケイトは学生時代からの友人ハビ、竜巻インフルエンサーのタイラーらとチームを組み、前代未聞の“竜巻破壊計画”を企てる。

人々も竜巻に飛ばされてしまう『ツイスターズ』
人々も竜巻に飛ばされてしまう『ツイスターズ』[c]2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

MOVIE WALKER PRESSでは、夏は仲間と大スクリーンで!『ツイスターズ』特集を展開。本作をいち早く鑑賞したBE:FIRSTのJUNONとLEOによるインタビューや日本語吹替版声優を務めた小芝風花、津田健次郎ら登壇のイベントなど、様々な記事がアップされている。

『ツイスターズ』は8月1日(木)より公開
『ツイスターズ』は8月1日(木)より公開[c]2024 UNIVERSAL STUDIOS,WARNER BROS.ENT.& AMBLIN ENTERTAINMENT,INC.

本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月1日(木)まで。

5位はフランス中を震撼させたベストセラーのノンフィクションを完全映画化した『コンセント/同意』

5位はフランス中を震撼させた告発本の映画化作品『コンセント/同意』
5位はフランス中を震撼させた告発本の映画化作品『コンセント/同意』[c]2023 MOANA FILMS – WINDY PRODUCTION - PANACHE PRODUCTIONS - LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE - FRANCE 2 CINEMA - LES FILMS DU MONSIEUR

芸術文化勲章まで受賞した有名作家ガブリエル・マツネフと14歳で性的関係にあった女性による告発本「同意」を映画化した『コンセント/同意』が5位に。

『コンセント/同意』で映画初出演となるキム・イジュランが主人公ヴァネッサ役に
『コンセント/同意』で映画初出演となるキム・イジュランが主人公ヴァネッサ役に[c]2023 MOANA FILMS – WINDY PRODUCTION - PANACHE PRODUCTIONS - LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE - FRANCE 2 CINEMA - LES FILMS DU MONSIEUR

当時14歳の少女と、小児性愛者として知られた50歳の有名作家のいびつな関係を描く本作。『マイ・エンジェル』(18)のヴァネッサ・フィロが監督を務め、映画初出演となるキム・イジュランが主人公ヴァネッサを演じる。

『コンセント/同意』は8月2日(金)より公開
『コンセント/同意』は8月2日(金)より公開[c]2023 MOANA FILMS – WINDY PRODUCTION - PANACHE PRODUCTIONS - LA COMPAGNIE CINEMATOGRAPHIQUE - FRANCE 2 CINEMA - LES FILMS DU MONSIEUR

本作のムビチケ前売券(オンライン)・ムビチケ鑑賞券購入特典は、「ムビチケデジタルカード」。オンラインの販売は8月1日(木)まで。

以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。ぜひ大スクリーンでめいっぱい映画を堪能していただきたいです!

文/山崎伸子

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