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マーベル85周年の軌跡を辿る特別映像公開!『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』よりレッドハルクの姿も

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マーベル85周年の軌跡を辿る特別映像公開!『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』よりレッドハルクの姿も


また、マーベルに新たな歴史を紡ぐ作品にも注目だ。9月19日(木)よりディズニープラスで独占配信開始となる「アガサ・オール・アロング」では、裏切りと恐怖で翻弄する魔女の“カオス”が訪れる。本作の主人公は、数百年前から現代まで生き続け最強の魔女と言われた、アガサ・ハークネス(キャスリン・ハーン)。彼女の恐ろしさはその最強の魔術だけでなく、裏工作の緻密さと、なにをしでかすかわからない厄介さにある。一度はスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)に力を奪われたアガサが、再び意気揚々と返り咲きを狙い、強大な力を得られるという“魔女の道”へと挑んでいく。世界中が、アガサの危険な野望に世界中が釘付けになるだろう。

そして、新たな”キャプテン・アメリカ”の姿を描く、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、2025年2月14日(金)より劇場公開。『エンドゲーム』のラストでヒーロー引退を決めたスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)から盾を託された“ファルコン”ことサム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)。アメリカの象徴でもあり、ヒーローの象徴とさえ言える“キャプテン・アメリカ”という圧倒的な重みを背負うことになった男の物語がここからはじまる。フォード演じる、ヒーローを嫌う“大統領”サディアス・ロス──そしてレッドハルクにも注目。

2025年に劇場公開を予定している『サンダーボルツ*(原題)』では、ヴィランを中心とした‟アンチヒーロー”が大集結。フローレンス・ピュー演じる、ブラック・ウィドウの“妹”エレーナや、スティーブ・ロジャースの親友ウィンター・ソルジャー(セバスチャン・スタン)らが登場。『アントマン&ワスプ』(18)に登場したゴースト(ハナ・ジョン=カーメン)、『ブラック・ウィドウ』(21)に登場したレッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)といった一癖も二癖もあるキャラクターも集結する。

マーベル・コミックス最初のヒーローチームが登場する『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップス(原題)』は2025年劇場公開。リーが創造した、ファンタスティック・フォーは、マーベル・コミックス最初のヒーローチーム。超能力を持つ個性豊かな4人による、壮大な戦いが開幕する。リード・リチャーズ/ミスター・ファンタスティック役はペドロ・パスカル、スー・ストーム/インビジブル・ウーマン役はヴァネッサ・カービー、ジョニー・ストーム/ヒューマン・トーチ役はジョセフ・クイン、ベン・グリム/シング役はエボン・モス=バクラックと、確かな実力を誇る布陣が揃った。

昼は弁護士、夜は法では裁けない悪へ立ち向かう男の物語が展開する「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」は、ディズニープラスで2025年春配信予定。昼は弁護士、夜はヒーローという2つの顔を持つ、マット・マードックことデアデビルが主人公の本作。デアデビル役はチャーリー・コックスが演じる。同じく弁護士ヒーローの活躍を描く、ディズニープラスで独占配信中のドラマシリーズ「シーハルク:ザ・アトーニー」にサプライズ登場した際は、歓喜の声がSNSを席捲するなど、確かな人気の高さを見せつけた。


誕生から85周年を迎える記念すべき8月31日。是非この機会に、これまでの壮大な歴史に思いをはせながら、様々なマーベル作品を映画館やディズニープラスで堪能してほしい!

文/サンクレイオ翼

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