ノエル・ギャラガー、テロ犠牲者追悼ライブで「泣いてない」と主張

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ノエル・ギャラガー、テロ犠牲者追悼ライブで「泣いてない」と主張

元オアシスのノエル・ギャラガーは、9月9日にマンチェスター・アリーナで行われたテロ犠牲者追悼コンサートに出演。そのステージで泣いたことを弟リアムに痛烈に批判されていたが、涙を拭っているように見えた写真は勘違いで「俺は泣いてなかった」と主張している。

「俺は実際、ステージに上がる前に自分に約束したんだ。あのことからは距離を保たないといけないと。雰囲気に飲まれてしまうのは簡単だからね」「俺が泣いていたとどこかに書かれていたのを読んだけど、残念ながら俺は泣いていなかったよ」とノエルはマンチェスター・イブニング・ニュースに話している。

リアムは、ノエルがステージで泣いているように見えたのを批判し「単なる宣伝行為だ。信じるな。彼は何とも思ってやしない」とツイートしていた。

このニュースを伝えた英紙デイリー・メールには「オアシスは私の一番好きなバンド。ノエルとリアムが好き。でも、リアムは失礼」「どうしてこの兄弟はいつもこうなんだろう。いい加減仲直りしてほしい」「リアムのほうがいつも必死そうで惨め。自分がいなくても、ノエルは活躍しているから腹が立つんだろう」などのコメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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