京都アニメーション制作の映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』公開決定!キャスト陣から喜びのコメント
<監督、キャストコメント>
●石原立也(監督)
「京都アニメーションの石原立也です!テレビアニメ『小林さんちのメイドラゴンS』では監督をやっていました。このたび『小林さんちのメイドラゴン』が、ななななな、なんと劇場用映画になります!ピンと来ている方もいるかもしれませんが、今回は大画面で見たかったあの“カンナの物語”です!アクションあり、感動ありの大長編『メイドラゴン』になります。カンナをはじめ、小林さんやトールたちがテレビを飛び越して画面狭しと暴れまわりますよ!面白いものをお届けしようと僕たちも頑張っております。どうぞお楽しみに!」
●田村睦心(小林さん役)
「アニメ作るのって大変だし、3期ってやっぱり難しいのかな…?お客さんたちはいつまでも待っててくれそうだけど!とか思っていたらまさかまさかの映画でメイドラゴン!!!予想外すぎてビックリしました(笑)ティザービジュアルを拝見したらとってもシリアスな雰囲気…!いつもの日常あったか系じゃないということ?小林さんにバイバイしてるよ!?どういうこと!!?って、頭の中パニックでした。でも、勘のいいお客様なら…ホラ、わかるよね?ということだそうで!いまから台本を読むのがとっても楽しみです!皆さんも公開を楽しみにしていてくださいね!!」
●桑原由気(トール役)
「“人間どもー!また会いに来てやりましたよ!!“そんなトールの顔が浮かびました。迫力満点の戦闘シーン、キャラクターたちの繊細な表情変化…メイドラゴンは何回観ても新しい発見があり、本当に丁寧に細かく作り込まれています。『いつか大きなスクリーンでも見てみたい…!』そんな風に思ったこともありました。またみんなに会える!この幸せをパワーに変えて、全力でトールとして生きます。どうぞよろしくお願いいたします!」
●長縄まりあ(カンナ役)
「また動いているキャラクターたちに会える、制作のスタッフさんたちに会える、キャストのみんなに会える…!!と嬉しくなって舞い上がりました。そしてカンナとして作品にこめる思いを全力で考えて表現させていただける機会をいただけたことも嬉しいですし、もっともっとカンナの魅力が深まるように頑張りたいと強く思いました!」
文/鈴木レイヤ