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敵か?味方か?『アンダーニンジャ』岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満参戦決定!

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敵か?味方か?『アンダーニンジャ』岡山天音、山本千尋、宮世琉弥、坂口涼太郎、平田満参戦決定!

<キャストコメント>

●岡山天音(猿田役)

「初の福田組、初のアクション、初めて尽くしの現場でドキドキしながら参加させていただきました。これまでアンダーニンジャに限らず花沢先生の作品には常々、脳を揺らされてきたので、こういった形で携わる事が出来て幸せです。そして思春期の頃、メレブのモノマネに明け暮れていた日の自分を迎えに行きたいです。現代に生きる忍者たちの激しく、時に滑稽な戦いっぷりを、ぜひ劇場でお楽しみください」

●山本千尋(山田美月役)

「出演が決まったとき、台本を読んだ時と何度ガッツポーズをしたことか。今思い返しても胸が高鳴ります。『原作で大好きな場面が実際に出来るぞ!やったー!』と。ワクワクと緊張のなか、初めての福田組に参加させていただきましたが、それはもう初日から楽しくて楽しくて…。どんなことでも喜んでしちゃう自分がいました。『アンダーニンジャ』×『福田雄一監督』の憧れかつ最強のシチュエーションに何度も幸せを噛み締めました。あまり通ってこなかった制服が着られたことも最初は照れ臭さがありつつ内心嬉しかったり…(笑) 役を機に髪を30センチ以上切ったことも良き思い出でした!噂に聞いていたアクションシーンの撮影になると眠りに入る福田監督が見れたのも、先輩方と同じ光景を見れたようで、ちょっぴり仲間に入れたようで何だか嬉しかったです(笑) 本当に豪華な皆様と壮大な物語のなかでご一緒させていただきましたので、私も一観客として公開が楽しみでなりません。ぜひ皆様にも何度でも観ていただきたいです」

●宮世琉弥(蜂谷紫音役)

「蜂谷紫音役を演じさせて頂きました!宮世琉弥です。今回、本格的なアクションをさせていただけるということで全力で演じさせて頂きました!念願の福田監督とご一緒する事ができて幸せでした!福田監督との焼肉すごく美味しかったです(笑)!ぜひ公開を楽しみにしていてください」

●坂口涼太郎(瑛太役)

「福田組初参加の全国苗字ランキング約230位の坂口にこんなに福田監督節を担う重役を任せていただけるなんて、私の何をご覧になってそんなに信頼してくださったのか不思議でしたが、ご期待に応えられるように私のユーモア総動員で挑もうと奮い立ちました。撮影初日。現場に行って福田監督と目があえば心配というか懸念というか恐れが一見して私に伝わってくるような面持ちをしていらっしゃり、福田監督と同じぐらい血の気が引いたけど、1週間後に『今までどこに隠れてたんだよ!』と言ってくださり、ようやく血の気が戻りました。ニンジャパートは最高にかっこいいと思います。思いますというのも私はかっこいい部分には一切関わっておりませんので、ひたすらユーモア部分に心血を注いでおりました。その作業はアクションとはまた違う命懸け感がございまして、暗中で針に糸を通すような作業でした。現場にいる仲間たちが笑ってくださるかどうかがものさしで、そんな皆様のおかげもあり、大変おこがましいですが、私にとって現時点での代表作とさせていただきたい所存です。きっと世界中の誰もが楽しんでいただける映画になっておりますので、ぜひ映画館でご覧いただければ幸いです。瑛太がそうだったように、スクリーンのなかの九郎さんがあなたの人生を変えてくれるかもしれません」

●平田満(主事)

「最初にお話をいただいた時には、ナンセンスもSFも自虐ネタも学園モノも好きなのですが、まさか全部まとめてコンパクトにした映画を撮るとは思いませんでした。そして届いたのはおしゃれで可愛い台本、読んでみるとなぜか思わず吹き出してました。衣装合わせの時には、原作の漫画そのままを忠実に再現しようという、愚直なまでのリアリズムに心打たれました。ああ、この人たちはマジなんだと思いました。撮影現場では、粛々と楽しんでプロフェッショナルな仕事をしているスタッフがいました。その時、自分もアンダーニンジャの世界の一員にならなければ、と思いました。でも、一番キャラの強烈な福田監督自身がこの映画に出演していないのが、いまだに不思議です」


文/鈴木レイヤ

※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記

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