BE:FIRSTのライブドキュメンタリー映画第2弾となる『BE:the ONE -MEANT TO BE‐』(11月15日公開)。このたび、彼らのパフォーマンスをまるで会場にいるかのような感覚で味わえる「Mainstream」ScreenXスペシャル映像が解禁された。
BE:FIRSTがデビューしてからちょうど850日目を迎えた日に東京ドームで行われた「BE:FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”」の1日目を中心に、彼らのドーム公演当日までの日々を捉えた本作。本作でしか観ることのできない裏側やインタビュー、表情が詰まったライブドキュメンタリー作品となる。
今回解禁されたのは、各種音楽チャートで116冠を獲得した「Mainstream」の東京ドーム公演1日目のパフォーマンスを、ScreenXで鑑賞するイメージ用に仕上げたスペシャル映像。前作『BE:the ONE』(23)に引き続き、オ・ユンドンが監督を務める。彼が所属するCJ 4DPLEXは、映画業界で初めて4D技術を導入した韓国企業で、体感型上映システム「4DX」を開発。これまでも「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] IN CINEMAS」、「BTS: Yet To Come in Cinemas」など、数々の世界的アーティストのライブフィルムを手掛けており、本作では、通常の上映とあわせて、ScreenX、4DX、ULTRA 4DXが用意された。
以前インタビューで「ScreenXにするにあたって、最優先事項は、コンテンツが観客に特別な体験を提供できるかどうかです。ScreenXが観客に提供したい主な体験は、『没入感』と『存在感』です」と語っていたオ・ユンドン監督。今作において、BE:FIRSTのパフォーマンスは、監督がScreenXで求める「存在感」を放ち、最高の上映環境で観る「没入感」と共に、彼らの音楽が新しい形で楽しめる映画作品に仕上がっている。
ワールドツアーも決定し、活躍の幅を拡大し続けるBE:FIRST。彼らのパフォーマンスをぜひ大きなスクリーンで目撃してほしい!
文/サンクレイオ翼