芸能人となった幼なじみとの近くて遠い恋物語『隣のステラ』福本莉子&八木勇征W主演で実写映画化決定!

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芸能人となった幼なじみとの近くて遠い恋物語『隣のステラ』福本莉子&八木勇征W主演で実写映画化決定!

講談社「別冊フレンド」で連載中の漫画「隣のステラ」が福本莉子と八木勇征をW主演に迎え実写映画化されることが決定した。

【画像を見る】原作は“芸能人”が“幼なじみ”だったら…という王道ラブストーリーを描く「隣のステラ」
【画像を見る】原作は“芸能人”が“幼なじみ”だったら…という王道ラブストーリーを描く「隣のステラ」[c]餡蜜/講談社

幼なじみでありながらも“芸能人と一般人”というもどかしい関係となってしまった男女の、ピュアで真っ直ぐな恋の様子を描く「隣のステラ」。いまをときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した昴と、その幼なじみの女子高生、千明の恋物語は、連載が始まるや否や読者のハートをつかみ、13日(金)発売の7巻目にして累計部数90万部と大ヒットとなっている。

主演を務めるのは、本作で初共演となる福本と八木。普通の女子高生、天野千明を演じるのは、「踊る」シリーズ最新映画『室井慎次 敗れざる者』(公開中)、『室井慎次 生き続ける者』(公開中)やドラマ「全領域異常解決室」にキーパーソンとして出演するなど、話題作への出演が続く福本。来年には劇場版『トリリオンゲーム』(2025年2月14日公開)への出演、主演を務める『お嬢と番犬くん』(2025年3月14日公開)が公開になるなど、近年目覚ましい活躍をみせる福本が、真っすぐでピュアなラブストーリーに挑む。出演にあたり、福本は「千明は明るくてしっかり者な女の子ですが、昴の前だと素直になれなくて意地を張っちゃうところがとても可愛らしいなと思いました。八木さん演じる昴との掛け合いもとても楽しみです」と撮影を心待ちにしている様子。

もう一人の主人公、柊木昴を演じるのは、ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSのボーカルで、『矢野くんの普通の日々』(公開中)で映画単独初主演を飾り、来年も主演映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2025年2月21日公開)の公開が控えているなど、俳優としても活躍の場を広げている八木。国宝級イケメンランキングの殿堂入りも果たしている八木が、芸能人役として幼なじみとの恋心を見せる。八木は「原作ファンの皆様にも楽しんでいただけるよう、不器用なところも人間味があって愛らしい昴に真摯に向き合いたいと思います」と意気込みを語っている。

映画化決定について、原作者の餡蜜から喜びのコメントも到着!
映画化決定について、原作者の餡蜜から喜びのコメントも到着![c]餡蜜/講談社

そんな2人の恋模様を描くのは、『真夏の夢』、『明け方の若者たち』(21)、「【推しの子】」で監督を務める松本花奈。また、原作者の餡蜜は映画化に関して「監督やプロデューサーさんたちと楽しく意見交換をし、そして映像が脳内再生されるほど原作の雰囲気を大切にしてくださった脚本が届き、めちゃくちゃ期待が膨らんでいます!スタッフの皆様、キャストの皆様の素晴らしい力が集まる『隣のステラ』は絶対素敵なものになるに違いないです!」と太鼓判。岡田翔太プロデューサーは「とにかく“フレッシュで真っ直ぐなラブストーリー”を作りたい!そう思っていた時に『隣のステラ』という原作に出会い「まさにこれだ!!」とすぐに企画を始めました。」と映画化について語っているほか、「福本莉子さん&八木勇征さんといういま最も旬なお二人を中心にこの作品を作っていける事がいまからとても楽しみです」と高い期待を寄せている。


芸能人として活躍する幼なじみとの、近くて遠い恋の行方を描く『隣のステラ』。はたして千明と昴の恋模様はどのように進んでいくのか?続報に期待したい。

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