メラニー・グリフィス、鼻のてっぺんの傷はがん再発の恐れ?
2009年に皮膚がんの治療を明らかにしていたメラニー・グリフィス(60)に、がん再発の恐れがあると噂されている。
当時52歳だったメラニーは、右目の下に黒いアザを作った顔で目撃されたため様々な憶測が流れたが、広報を通じて「あざは、がん状態の細胞を除去するために手術を受けてできたものです。ごく初期の段階だったため大きな心配はありません」と発表した経緯がある。
しかし今回、鼻の頭が黒く穴の開いたようになったメラニーの様子がナショナル・エンクワイラー紙に掲載されており「メラニーの関係者が、がんであることを認めた」と同紙が伝えている。
写真を見たゲイブ・マーキン医師によれば「がんが再発したのでしょう。これは皮膚がんですが、鼻のてっぺんにできるのは、皮膚全体に広がってしまう可能性が高く、もっとも危険です。表面にはできないのでボディを見ても認識できるものではありませんが、再発した場合、10%から25%の確率で身体全体に転移している可能性がある」という。
鼻のてっぺんの皮膚がんと言えば、ヒュー・ジャックマンが日焼け止めを付けなかったために皮膚がんと診断され、既に6度も再発していることを明らかにしているが、メラニーの場合は原因不明で、度重なるボトックスなどによる可能性を指摘する声もあるようだ。【NY在住/JUNKO】
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