名作ファンタジーをP.A.WORKSが劇場アニメ化!『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』8月公開
1865年にルイス・キャロルによって生みだされた名作「不思議の国のアリス」が日本で初めて劇場アニメーション化することが決定。『不思議の国でアリスと -Dive in Wonderland-』として8月29日(金)より公開される。
主人公は現代の女の子、りせ。ある日、ワンダーランドに迷い込んだ彼女がアリスと出会うことで物語が動きだしていく。りせを演じるのは『すずめの戸締まり』(22)で主人公の声優に抜擢され、2025年前期NHK連続ドラマ小説「あんぱん」への出演も決定している原菜乃華。アリス役は『はたらく細胞』(公開中)で血小板を演じた子役マイカピュが務める。
監督は「色づく世界の明日から」や「白い砂のアクアトープ」の篠原俊哉で、脚本を「薬屋のひとりごと」、「アオのハコ」の柿原優子が担当。アニメーション制作を「SHIROBAKO」や「スキップとローファー」などで知られるP.A.WORKSが手掛けるなど実力派が集結した。
世界中で愛され続ける「不思議の国のアリス」がどのように生まれ変わるのか?続報に注目してほしい。
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