スピルバーグ監督、妻の整形顔と娘の体型にネット騒然!

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スピルバーグ監督、妻の整形顔と娘の体型にネット騒然!

スティーヴン・スピルバーグ監督(70)と言えば、誰もが認める映画界指折りの名監督だが、家族のことはコントロール不能のようで、妻と娘に関して炎上騒ぎになっている。

スピルバーグ監督は、現在行われている第55回ニューヨーク映画祭に出品しているドキュメンタリー『Spielberg(原題)』で、2番目の妻で、結婚26年になる元女優のケイト・キャプショー(63)と、娘でモデルのデストリー・アリーン(19)とともにレッドカーペットを歩いた。

しかし話題は、妻と娘に集中。ケイトは有名監督の妻である以上に、元女優だったためよく顔を知られているが、ネットユーザーたちからは「久しぶりに見てびっくり」「もう女優でもないのに顔をいじりすぎ」「フィラーとボトックスで顔が変わっている!」といった声が寄せられており、激変ぶりに驚きを隠せなかったようだ。

また娘のデストリーは、昨年11月に、米大手モデル・エージェンシーであるDTモデル・マネジメントと契約した際にも「顔もスタイルも、まったくモデルに向いていない」「2世の縁故採用にはうんざりだけど、デストリーは論外」と手厳しいバッシングを受けていた。

胸元が大きくあいたプランジネックドレスを着ていた今回は、昨年に比べてかなりボディがふっくらしており「この体型でモデルって、ありえない」「もうモデルやめたのなら納得」「スピルバーグ監督は大好きだけど、親の七光りにもほどがある」「これでティーンエイジャーなの?30代かと思った」「裏方の道を選ぶべき」といった非難の声が殺到している。

なお、デストリーと同じエージェントには、アレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガー元夫妻の娘アイルランド・ボールドウィンや、ショーン・ペンとロビン・ライト元夫妻の娘ディラン・ペンなどの2世モデルが所属している。【NY在住/JUNKO】

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