レニー・ゼルウィガー、顔の異変は心労!?恋人は完全にヒモだった|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
レニー・ゼルウィガー、顔の異変は心労!?恋人は完全にヒモだった

映画ニュース

レニー・ゼルウィガー、顔の異変は心労!?恋人は完全にヒモだった

レニー・ゼルウィガーが、2012年から交際しているミュージシャンのドイル・ブラムホール2世の生活費を全面的に援助していることが明らかになった。

ことの発端は、2010年にドイルとの13年間にわたる結婚生活にピリオドを打った元妻でシンガーソングライターのスザンナ・メルヴォワンが、ドイルに子供たちの養育費を求める裁判を起こしたことだった。

2人には、インディア(16)とエラ(13)の2人の娘がいるが、離婚当初2人には30万ドル(約3354万円)の借金があったと言われている。離婚から2年後にレニーと交際を始めたドイルが、裕福に暮らしているのを知ったスザンナが、レニーの収入、ビジネス取引、生活費などを裁判の証拠として認めることを書面で要請したことで、昨年レニーも証言台に立たされた経緯がある。

その際レニーは、ドイルに贈ったものだけしか情報を提供しておらず、スザンナは納得しなかったようだ。

E!ニュースが報じたところによれば、ドイルはレニーの家に居候しているだけではなく、レニーが生活費も負担している。ドイルのクレジットカードの使用額は月額4000ドルから5000ドルで、2015年の使用額は6万ドル(約670万円)に達しているという。

この情報をもとに、レニーが昨年提出した「私生活と女優としての人生はパートナーの裁判とは分けられるべきだ」という主張が通り、裁判所は「レニーの収入を養育費としてスザンナに支払う義務はない」という判決を下したが、法廷バトルに巻き込まれた心労は計り知れない。

これについてネットユーザーたちからは「ドイルはただのヒモ!」「自分の子供なんだから、自分で働いて養育費を返すべき」「恋人を巻き込むなんて最悪!」「レニーは利用されているだけ」「レニーがやつれきっていたのはこれが原因だったのね。今すぐ別れれるべき!」「これは愛じゃない!」と、レニーに同情と別れを勧める声が殺到している。

2010年から女優業を休業していたレニーは、2013年に久しぶりにアカデミー賞のプレゼンターを務め、艶々でシワのない顔への激変ぶりが話題になったが、その後は、目元の異変ややつれきった姿に驚きの声が挙がった。レニーは常に整形疑惑が絶えなかったが、2016年に正式に疑惑を否定している。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ