26名の著名人からコメントも続々『ショウタイムセブン』狂気に染まっていく阿部寛をとらえた最新予告映像
阿部寛が主演を務める映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)。このたび、本作より最新予告映像解禁。さらに著名人、インフルエンサーら総勢26名から絶賛コメント到着した。
本作は韓国で大ヒットを記録し日本でも劇場公開された『テロ,ライブ』(13)を、「岸辺露伴は動かない」シリーズの渡辺一貴による監督と脚本でリメイクしたサスペンス。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局で交渉役に指名されたのは元人気キャスターの折本(阿部)だった。撮影は、テレビ局のスタジオを丸ごと作り込み、ライブ感を徹底的に重視し複数カメラで同時撮影。最大10分以上の長回し撮影シーンも盛り込み、圧倒的な“本物”の世界観を演出。正義感あふれる「ショウタイム7」現メインキャスターの安積役に竜星涼、新人アナウンサーの結城を生見愛瑠、爆破現場で中継をつなぐ、折本のかつての盟友である記者、伊東に井川遥、視聴率が全ての「ショウタイム7」のプロデューサー東海林剛史を吉田鋼太郎が演じ、さらに前原瑞樹、平原テツ、内山昂輝、安藤玉恵、平田満ら実力派俳優陣が顔を揃えている。
解禁となった予告映像は、のどかな雰囲気のラジオ放送から急転直下、阿部演じる折本と爆破犯とのスリル満点の命懸けの交渉が始まるもの。一気に日本中の注目を集めるこの事件をチャンスと考え、降板させられた国民的ニュース番組「ショウタイム7」への復帰を目論み犯人との独占緊急生中継に挑む折本。しかしスタジオ内での爆破や人質を取られるなど、爆破犯の仕掛けた数々の罠によってその野心はへし折られ、それどころか自分の命さえも犯人に握られるという極限状態に陥っていく。首相による謝罪や法外な出演料など過剰な要求を続けてきた犯人が、突然「お前しか知らない真実」を告白しろと折本に迫る。折本に懸けられた疑惑、彼が隠している真実は衝撃のラスト6分へとつながっていく。
さらに、総勢26名もの著名人、インフルエンサーたちも大絶賛のコメントが続々到着。お笑い芸人のこがけんや、関根麻里、アナウンサーの国山ハセン、映画ライター、インフルエンサーたちから「阿部さんの存在感が圧倒的!素晴らしい!オーマイガー!」、「0.0001秒も気が休まらなかった!緊張の糸が張りに張る狂気のショウタイムを観た!」、「阿部寛にしか演じることができない灰色のヒーロー。彼の新たな代表作が爆誕だ!」、「原作を観てる方ほど度肝を抜かれる。狂気的なラストと文句なしの展開に言葉がない!」、「岸辺露伴のような阿部寛が爆誕!」と、リアリティ溢れる描写や、代表作とも言える演技を見せる阿部への称賛、衝撃のラストへの期待が高まる感想が届いている。
いよいよ公開が3日後に迫った本作。折本と爆破犯との最高にスリリングで臨場感あふれる命懸けの生放送を劇場で体感してほしい。