『時をかける少女』仲里依紗の無防備な“少女”の顔にドキッ!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『時をかける少女』仲里依紗の無防備な“少女”の顔にドキッ!

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『時をかける少女』仲里依紗の無防備な“少女”の顔にドキッ!

時を越えてまた映画化された『時をかける少女』(3月13日公開)で、主演に抜てきされた仲里依紗。アニメ版『時をかける少女』(06)でも主人公の声を当てた彼女が、今回は実写版のヒロインとしてハツラツとした魅力を放つ。その撮影現場での彼女をフィーチャーした、オフィシャル・コンセプト・フォトブック「時をかける少女」仲里依紗が2月15日(月)に発売。撮影中に彼女が見せるふとした“少女”の顔には思わずドキッとさせられる。

これまで何度も映像化されてきた、筒井康隆原作のSF小説「時をかける少女」。今回の仲が演じる主人公は、原田知世が扮した83年度版のヒロイン・芳山和子(安田成美)ではなく、その娘のあかりだ。元気いっぱいに現代を生きる彼女が、親のためにタイムリープ(タイムトラベル)するという設定がいい。

フォトブックでは、映画に登場する学校やリビング、銭湯、公園などのシーンで無防備な“少女”の表情を見せた彼女にフォーカス。劇中で母のかつての恋人を必死に探すあかりを熱演している仲だが、フォトブックには“素”に戻った瞬間の自然体な表情が収められていて実にみずみずしい!

フォトブックの発売を記念して、2月14日(日)にはSHIBUYA TSUTAYAで、サイン本の手渡し会も開催される。この会では、劇中のキーアイテムであるラベンダーや、『時をかける少女』の試写会招待状(2月23日(火)九段会館にて開催 18時開場 18時半開映)ももらえると言うから感激。手渡し会の参加券は、現在残りわずかなので、欲しい人は急いで!

まさにこのフォトブックは、仲里依紗の素顔の魅力をたっぷりと楽しめる格好のアイテム。映画を観る前に、彼女の素顔をチラッとのぞいてみては。【Movie Walker/山崎伸子】

【サイン本の手渡し会】●日時:2010年2月14日(日)14:00〜15:00 ●会場:SHIBUYA TSUTAYA 6F ●定員:200名限定 ●入場方法:2月1日 AM10:00から、SHIBUYA TSUTAYA 6Fカウンターにて全額入金の上、予約された先着200名に手渡し会参加券配布 ●集合時間:No.1〜100 13:20 No.101〜200 13:40 ●集合場所:SHIBUYA TSUTAYAにて順次整列 ※電話での予約はできません。※手渡し会参加券に記載されている整理番号順に整列の後、順番にご案内します。

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