ザックとシャイア 犬猿の仲は仕事とミーガン・フォックスが原因?

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ザックとシャイア 犬猿の仲は仕事とミーガン・フォックスが原因?

ザック・エフロンとシャイア・ラブーフは、2006年から犬猿の仲が続いているらしい。

関係者の話によると、「ザックもシャイアも、『ジャンパー』(08)に出演したかったんです。とくにザックは、本当にデヴィッド・ライス役を演じたかったようですが、シャイアがプロデューサーに、『あんなかわいい坊やじゃ駄目だね。僕のほうがずっといい役者だ』とたき付けて、妨害行為を働いたと信じている」そう。最終的にはハイデン・クリステンセンに主役の座を奪われてしまったが、「ザックは、絶対にシャイアの行為を許さない」とオカンムリだったという。

そして翌年、ザックは『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(08)でインディの息子役を切望していたが、スティーブン・スピルバーグ監督は、ザックには目もくれずシャイアを抜擢するという皮肉な結果に。「ザックは、同役を演じれば大スターの仲間入りを果たせると確信していたようで、この件もシャイアを憎む原因の一つになった」ようだ。

しかし、キャリアでの衝突以上に、ふたりの仲を引き裂く新たな事件が発生! 昨年の夏にミーガン・フォックスがブライアン・オースティン・グリーンと破局したときの話として関係者が語ったところでは、「ザックがミーガンとデートをしていたのが、シャイアには相当妬ましかったんです。シャイアは『トランスフォーマー』(07)で共演してミーガンに一目ぼれしていたので、ザックがキャリアだけではなく、プライベートまで邪魔していると感じてしまったようです。ザックは、アクションスターに憧れていますし、シャイアは、歌って踊れるミュージカルになりたいと思っているので、お互いにないものを持っている相手のことを妬ましく感じている」のだそう。

現在は、ミーガンは、ブライアンと復縁。シャイアはキャリー・マリガンと交際、ザックも破局が伝えられたヴァネッサ・ハジェンズと復縁しており、私生活はまずまず? あとはキャリアで確執がとれることを祈るのみ!【NY在住/JUNKO】

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