ジョニー・デップが泥酔?フラつきながらレッドカーペットを歩き炎上!
ジョニー・デップが、赤ら顔でレッドカーペットを歩き、ツイッターを賑わせている。
ケネス・ブラナー、ジュディ・デンチらとともに『オリエント急行殺人事件』(12月8日公開)のロンドンプレミアに、役どころにちなんでオールバックに黒いタキシード姿で決めて挑んだジョニーは、以前より血色もよくスリムになってこざっぱりとした印象で、笑顔を振りまきながらファンと握手をする場面も見られた。
しかし米テレビ番組「エクストラ」などが報じたジョニーの様子を見てみると、顔はお酒を飲んだように赤くなっており、大勢のファンの前を歩いている最中に千鳥足で足元がふらつき、ボディーガードがジョニーの身体を支える場面も。またインタビュワーの質問にも、しどろもどろで答える様子も見受けられた。
それらを見たネットユーザーたちからは「また酔っ払いか」「懲りないね」「ドラッグ中毒?」「共演者に失礼」「やっぱり治ってないね」「借金問題で、やけくそ気分?」「裏切られた気分で、ショック」「もうジョニーは終わりだね」といったツイートが飛び交う事態になっている。
ジョニーはアルコール依存症を患っていたことで知られており、2014年の11月、ハリウッド・フィルム・アワードの授賞式の生放送に酔っぱらった状態で出演。足元がふらついたまま登壇したが、後に「親知らずの麻酔から覚めたばかりだった」という擁護の報道もあった。
しかし2016年、元妻アンバー・ハードから突然離婚を切り出された際には、DV疑惑の有無で、ジョニーが酔っ払って暴言を吐き、ものにあたっている様子が流出しており、世間も酔っ払い状態は見慣れているはず。
しかし、アンバーとの離婚劇で事実を否定し、アルコール依存症も克服して新たなスタートを切ったと期待されていたジョニーが、公の場で再び泥酔状態だったことで、衝撃を受けているファンも多いようだ。【NY在住/JUNKO】