メリル・ストリープ、D・ホフマンからのセクハラを否定しネット炎上!
メリル・ストリープが、1979年のインタビューでダスティン・ホフマンから胸を触られたと発言していたことが判明したが、本人が「あの記事は間違っている」と否定した。
英紙デイリー・メールによれば、問題の記事はザ・タイム誌に掲載されたインタビューで、メリルは初めて彼に会った日のことを思い出し「彼は私に近づいてきて『僕はダスティン・ホフマンだ』と言って私の胸に手をおいたの。『なんて嫌な奴だろう』と思った」と語っていた。
しかし、この件についてE!ニュースに尋ねられたメリルは、広報を通じて「あの記事は2人の出会いの正しい描写ではない」という声明を発表。さらに彼女の広報は「無礼はありましたが、ダスティンはそれについて謝罪しており、メリルもそれを受け入れています」と語った。ダスティンは問題の記事について何もコメントしていない。
ダスティン・ホフマンは1985年に当時17歳だった女性にセクハラ行為をしていたことを暴露され、謝罪したばかり。
今回のメリルの否定声明には批判が殺到しており「否定するなら1979年にするべき。どうして今になって話を覆す」「ナンセンス」「1979年の彼女は偉かった。今は影響力あるハリウッドの大物の言いなり」「じゃあインタビュー当時は嘘をついていたということ?」「メリルは彼に借りがあるのか」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトにも寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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