中島健人と知念侑李が、理想のプロポーズを寸劇で披露!

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中島健人と知念侑李が、理想のプロポーズを寸劇で披露!

水波風南の同名少女コミックを実写映画化した『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)のホワイトプレミアと題した完成披露試写会が、11月29日に東京国際フォーラムで開催。Sexy Zoneの中島健人、平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李、山本舞香、英勉監督が舞台挨拶に登壇した。平はウエディングドレス姿で登場し、中島と知念は約1000名の観客の前で理想のプロポーズを披露した。

中島の理想のプロポーズは「勢いというか、何気ない時に『恋人やめよ。夫婦になってほしい。俺と結婚して』と言う」ものだそうで、会場の女子たちは色めき立ち、黄色い歓声を上げる。

実際に中島が「俺って歩くラブマシーンって言われてる」から始まり、その流れをセットで披露した後、チュッとキスをすると、会場の女子たちは大興奮。

知念は「恥ずかしがり屋なんで、変にサプライズができない。朝、普通にごはん食べてる時に『結婚しようか』と言う」と言った後で、同じように寸劇を披露。女子たちはまた、キャー!と雄叫びを上げた。

平は結婚について「憧れはあります。いつかできたら」と笑顔で語り、理想のプロポーズについては「どちらかというと和風がいい。和室とかで、松の木があって、着物とかを着たい」と、古風な感じが好みだと語った。

山本は「私も結婚に憧れがあって、くどいプロポースは嫌な方で、はっきりと『結婚して』でいいです。ひざまづかないでほしい」と言って、中島たちを笑わせた。

『未成年だけどコドモじゃない』は、高校生同士で結婚した、世間知らずのお嬢様・香琳(平祐奈)と、彼女の初恋相手で学校イチのモテ男・尚(中島健人)の秘密の新婚生活を描くラブコメディ。『ヒロイン失格』(15)の英勉監督がメガホンをとった。

取材・文/山崎 伸子

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