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激変で話題のブレイク・ライブリー、映画撮影中に怪我!

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激変で話題のブレイク・ライブリー、映画撮影中に怪我!

ドラマ「ゴシップガール」や映画『アデライン、100年目の恋』(15)などで有名な人気女優、ブレイク・ライブリーが、スパイ映画『The Rhythm Section(原題)』の撮影中に手を負傷し、映画の撮影が一時中断したとバラエティ誌など海外メディアが報じた。

『The Rhythm Section(原題)』は飛行機の事故で家族を失った主人公ステファニーが、売春やドラッグなど自暴自棄の生活を送る中、その飛行機事故は実はテロの仕業だったことを知り、自ら暗殺者の姿に扮して黒幕を暴いていくストーリー。

華やかで女性らしい普段のイメージからは一変し、ショートヘアに目の下はクマ、といった容姿のブレイク・ライブリーの役作りで早くも話題になっている。

彼女の怪我の詳細は明かされていないが、製作のパラマウント・ピクチャーズとグローバル・ロードはアクション・シーンの撮影中にブレイクが手の怪我をし、撮影を一時中断したが、可能な限り早く撮影を再開させる予定だと発表している。

同作は“女性版007”とも言われるマーク・バーネルの同名小説(邦題「堕天使の報復」)が原作のスパイ・スリラー。“ステファニー・パトリック”という主人公を描くシリーズ4部作の第1弾にあたり「007」シリーズを手がけたマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリも、本作のプロデューサーとして名を連ねている。『The Rhythm Section(原題)』の現時点での米国公開は2019年2月22日を予定している。

LA在住/小池かおる

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