マライア、人に指摘されて自分の顔にコンプレックス
マライア・キャリーは、人から指摘されて初めて自分の顔にコンプレックスをもつようになったらしい。
ニューヨークのローカル誌ampm紙によれば、「19歳のときに、レコード会社(現在のソニー・ミュージックエンタテインメント)の人から、『あなたの顔は、こっち側から見るときれいに見えるけど、反対側からだと醜く見える。だから、写真を撮ってもらうときは必ず、いい方から撮ってもらいなさい』って言われたの。今までそんなこと気にしたこともなかったんだけど、それから自分の顔にコンプレックスをもつようになってしまった」と、マライア本人が語ったそう。
どちら側からが美しく見えるのかには言及していないが、マライアの写真を見ると、確かに正面以外は必ず右斜めからのショット。今でも、この教えを忠実に守っているようだ。【NY在住/JUNKO】
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