シュワちゃん息子、政治家に意欲で大炎上!
シュワちゃんことアーノルド・シュワルツェネッガーと、前妻マリア・シュライヴァー(米第35代大統領ジョン・F・ケネディの妹であるユーニス・メアリー・ケネディの長女)の息子パトリック・シュワルツェネッガー(24)が政治家への意欲を語ったことで炎上騒ぎになっている。
パトリックの父親であるアーノルドは俳優から政治家に転身し、2003年から2011年までカリフォルニア州知事を務めた。また母親もケネディ家の血を引くことからTMZ.COMがビバリーヒルズで買い物をするパトリックを直撃し、政治家への転身の可能性を訪ねると「もし、自分がこの国を良くできると思えば」と意欲を見せたという。
パトリックは俳優でモデルだがキャリアは鳴かず飛ばずで、マイリー・サイラスと交際していた際にメディアの話題になっていたぐらいだ。
またニット帽にフリースという出で立ちだったこともあって、ネットユーザーたちからは「ありえない」「自分ができると思っても、彼がアメリカを良い国にできるとは誰も思わない」「それよりまず、もっと働いて税金を納めることで国に貢献したら?」といった厳しい声が寄せられている。
しかし一方で「政治家の血筋はあるのだから、やる気があればなれるかも?」「モデルや俳優より合ってたりして」といった期待の声も寄せられている。
NY在住/JUNKO
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