きわどい衣装は自信の表れ?ブリトニー・スピアーズの定期公演が大成功!
2013年から、毎年ラスベガスで定期公演を行ってきたブリトニー・スピアーズ(36)が、昨年大晦日の千秋楽公演を大成功で終えたことが報じられている。
ブリトニーの定期コンサート「ブリトニー:ピース・オブ・ミー」は、約4年間で250ステージを興行し、90万枚のチケットを売り切った。昨年度のブリトニーはとりわけ精力的に活動しており、この定期公演以外にもワールドツアーを開催。日本を含む、アジア11か所でコンサートを行っている。
6年ぶりに海外ツアーを決行したことはもちろんだが、ブリトニーの絶好調ぶりは、舞台での衣装選びにも表れていたようだ。ツアーを含む昨年度の公演でよく着ていたビキニコスチュームは、網タイツの上からマイクロタイプの紐パンを履くという大胆なスタイル。Yゾーンだけをかろうじて隠している様なきわどい恰好で、観客の目をくぎ付けにした。後ろからだとお尻はほぼ丸見えで、会場によってはTバックになっている時もあったほどだ。
しかし、露出度の高さだけが自信の表れではない。この舞台衣装はウエスト周りに飾りベルトが何本も巻かれているので、贅肉やたるみがあればボンレスハムのように見えてしまうリスクがある。敢えてそのデザインを選んだところにも、現在の引き締まった身体に対するブリトニーの自信がうかがえる。
ブリトニーのマネージャーによると、全公演完売したラスベガスでの公演をブリトニーも気に入っており、再び同地でコンサートを行う可能性は十分あるとのこと。デイリー・メールのコメント欄には、どん底から再びポップスターに返り咲いたブリトニーの努力に、多くの人々が祝福と称賛の言葉を残している。
UK在住/シャオ
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