Q・タランティーノ監督、ディカプリオ出演の新作にアル・パチーノ起用を熱望!
クエンティン・タランティーノ監督の新作に、レオナルド・ディカプリオの出演が正式に決定したと、米Deadline.comが報じている。
物語はカルト集団「マンソン・ファミリー」の殺人事件を題材にしたもの。レオナルド・ディカプリオは、秘められたカルト集団のストーリーに関係のある、老いたハリウッド俳優を演じるそうだ。マンソン・ファミリーに殺害されてしまう女優シャロン・テート役にはマーゴット・ロビーの配役が検討されている。
さらに現在タランティーノ監督は、本作に名優アル・パチーノの出演を強く希望しているという。アル・パチーノとはまだ出演の交渉段階には入っていないようだが、タランティーノ監督の作品は毎回注目度が高いため、彼の求めるようなオールスター・キャストになる可能性は非常に高い。
現時点では本作の題名は未定だが、2018年中旬に撮影され、2019年に公開される予定との事だ。
LA在住/小池かおる
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