キャサリン妃、鮮やかなピンクのコートで魅了!
つわり中に参加できなかった期間を取り戻すかのように、積極的にご公務をこなしているキャサリン妃が、ウィリアム王子とコベントリー大学を訪問。パッと目を引く鮮やかなショッキングピンクのコートで人々を魅了した。
今回キャサリン妃が着ていたのはマルベリーのダブルのコート。このコートはシャーロット王女を妊娠中の2014年12月と2015年3月にも着用していたことから、3度目の着用となる。
手袋、靴、クラッチバッグもスウェードの黒で決めたキャサリン妃は、寒空のなか屋外で待つ多くの市民たちに笑顔で応え、テディベアを贈られる姿も見受けられた。
かねてから、キャサリン妃の着用するドレスやコートで4月に誕生する第3子の性別についての憶測がささやかれているが、デイリー・メール紙を見てみると、同大学の教会ではコートと同色のコスチュームを着た聖歌隊に迎えられている写真が掲載されており、彼らの衣装に合わせた可能性もある。
また、お腹が膨らんだ状態で着られるドレスやコートも限られていることから、シャーロット王女誕生前の洋服を着用するのは自然なことのように思える。しかし、これらについても「ジョージ王子の時のコートを着てもいいんだから、やっぱり女の子が生まれるのを意識してると思う」「ジョージ王子が生まれたのは7月だから、あまり妊婦用の厚手のコートは持ってないんじゃない?」といった双方の意見が拮抗しているようだ。
いずれにしても「聖歌隊に合わせたのなら、本当にキャサリン妃ってすごい!」「ずっと同じサイズのマタニティの服を着られるのも、さすがはキャサリン妃」「妊娠していても、何も変わらず美しい!」という絶賛の声は変わっていない。
NY在住/JUNKO
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