キャサリン妃、第3子は男の子?インナーワンピに憶測飛び交う
4月に待望の第3子を出産するキャサリン妃だが、コートの下に着用していたワンピースを巡り、ファンの間で憶測が飛び交っている。
これまでキャサリン妃は、衣服の色で第3子の性別を悟られないように工夫してきたと言われてきた。しかし最近では年末の「くるみ割り人形」の舞台鑑賞に始まって、シャーロット王女を妊娠中に着ていた衣服を身に着けていることから、ちまたでは“女の子説”がほぼ定説に。しかしその噂を覆すかのような“事件”が勃発した!
キャサリン妃は、襟と袖口にフリルのついたオレンジ色の220ポンド(約3万4000円)、ボーデンのコートで、エミの茶色いクラッチバックとスウェードのパンプスという出で立ちでロンドンにある小児メディカルセンターを訪問。
Usウィークリー誌などに掲載されている写真を見ると、オレンジのコートで“女の子”という図式が成り立つが、なんとその下に着ていたワンピースは、キャサリン妃がジョージ王子を妊娠していた2013年に、ハンプシャーの小児ホスピスを訪れた際に着ていたヌードカラーのひざ上丈のワンピースだというのだ。
この服のデザイナーは明らかになっていないが、エリザベス女王が絶大な信頼を寄せているお抱えデザイナーのアンジェラ・ケリーによるものではないかと話題になっていた。
普通に立っているだけであればひざ丈のコートからは見えないが、子供たちと話したり握手をしたりして屈んだ際にワンピースが確認できるため、ネットユーザーのみならず、ファンも混乱した様子。
「今あのワンピを着るって事は意味があるのかな?」「実は男の子だって言ってるみたい」「考え過ぎでは?」「まだ性別は決めつけないでって言ってるのかも」「ほんとに考えてたら、かなりの敏腕政治家になれるね」「既に男の子と女の子がいるからどっちでもいい。とにかく楽しみ!」といったコメントが寄せられており、4月に出産するまでの間、キャサリン妃の衣装によって、周囲が一喜一憂する日々が続きそうだ。
NY在住/JUNKO