顔がほっそり!キュートな“サムライドレス”のマライア・キャリーに称賛の声!
グラミー賞授賞式前日の朝に行われた式典関係者たちのブランチ・パーティに、マライア・キャリーが姿を現した。この日のマライアは、元気はつらつとした様子。1万900ドル(約119万円)のルイヴィトンのショートスリーブのミニドレスと、10センチは優に超える黒いピンヒールブーツにレギンスを合わせたカジュアルな装いが、とてもよく似合っていた。ワンピースは、鎧兜を付けた侍の刺繍入りで目を引くデザイン。昨年ルイヴィトンが発表した、山本寛斎氏とのコラボ作品とのことだ。
マライアは、ロングヘアを高い位置でポニーテールにまとめ、耳の横にカールしたおくれ毛を一束落とし、斜め前髪ですっきりとあか抜けたスタイル。大きなリング型のダイヤモンドピアスや、“光り物系”のブレスレットや指輪で、カジュアルな中にもゴージャスな雰囲気を醸している。
マライアといえば体型の変化で常に注目を集めているが、今回は一層引き締まっているようだった。ウエストが引き締められていないシフトドレスのため、横角度からだと胸の大きさに影響されてウエストが太いように見えてしまっているが、腰に手を当ててポーズを取った写真だと、腰回りが一段と小さくなったことがうかがえる。
マライアは、今年度8部門にノミネートされていたジェイ-Zやファボラスなどともツーショットを撮影。つやつやの美肌にナチュラル・メイク、すっきりしたフェイスラインが印象的だ。アップヘアで顎、首、肩のラインもよく見えるが、自信があっての露出であることがよくわかる。
ネットユーザーからは痩身手術を揶揄する意見もあるものの、マライアの明るく元気な様子を喜ぶ声が多い。胸を強調したお決まりのボディコンなロングドレスでなく、自分に似合うファッションを選んでいたことに対しても、称賛の声が数多く寄せられている。
UK在住/シャオ