キャサリン妃とオスカー女優アリシア・ヴィキャンデルが夢の共演!

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キャサリン妃とオスカー女優アリシア・ヴィキャンデルが夢の共演!

ウィリアム王子とキャサリン妃が、ご公務でスウェーデンを訪問。2011年の挙式以来となるダニエル王子とヴィクトリア王太子夫妻ら、スウェーデン王室関係者や政府関係者との面会を果たした。

寒空の中屋外では、御用達のキャサリン・ウォーカーのほとんど妊娠しているとは思えないシンプルな無地のグリーンのワンピースとコートで決めたキャサリン妃だが、晩さん会では、アップにまとめたヘアに、スウェーデンの国旗の色であるゴールド地に青、濃淡のピンク、パープルカラーの大きな花柄がプリントされたアーデムの1945ポンド(約30万円)のドレスで魅了した。

このドレスは、スタンドカラーや胸元、袖、裾などにフリルがあしらわれており、花柄と合わせて今年のトレンド。専門家は「キャサリン妃が、コンサバ路線からの脱却を図ったトレンドを取り入れたファッション」と称えており、「何でも似合う!」「新たなファッション!」と絶賛される一方で、キャサリン妃のコンサバスタイル好きなファンからは「全然似合っていない」「妊娠中に着るデザインではない」「カーテンみたい」とあまり評判がよろしくないようだ。

また晩さん会にはオスカー女優のアリシア・ヴィキャンデルも出席。ドレスに注目が集まったが、ロングヘアにミニマルなメイク、広告塔を務めるルイ・ヴィトンのカスタムメイド、コバルトブルーの長袖のドレスはかなりシンプルなデザイン。

「晩さん会だから、どんなに着飾ってくるか楽しみだったのに普通すぎる」「レッドカーペットと大違い!」という声もある一方で、「キャサリン妃の引き立て役であることをわきまえたドレス」「自分が目立たないよう、シンプルでちょうどいい」と、TPOをわきまえたドレスとして絶賛されている。

なおヴィクトリア王太子は、スウェーデンブランドStyleinの秋冬コレクションであるアシンメトリックな黒い無地のサテンドレスでシックに決めて、晩さん会のホストを務めた。

NY在住/JUNKO

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