キャサリン妃、ノルウェー到着時の青いコート&マタニティワンピの評判は?
ウィリアム王子とキャサリン妃が2日間のスウェーデン外交を終え、雪のノルウェーに到着。ホーコン王太子とメッテ=マリット王太子妃から歓迎を受けた。
アップにまとめたヘアにキャサリン妃が羽織っていたのはスタンドカラー、ロイヤルブルーのシンプルなデザインのコート。インディペンデント紙などによれば、その後のノルウェー宮殿でのランチでは、169ポンド(約2万6000円)のセラフィーヌの、コバルトブルーが際立ったワンピースを着用していたようだ。
セラフィーヌのマタニティワンピはキャサリン妃の御用達だが、これまでのシンプルなものと違って、トップスは袖元にフリルがあしらわれている全身レース。しっかりトレンドを取り入れたワンピースだ。
今回のロイヤルツアーではアーデムのドレスが2着とも酷評されていたキャサリン妃だが、今回のシンプルなコート、フリルやレースのワンピースはなかなか好評だった様子。
「ノルウェー国旗のブルーを取り入れたのは、外交ファッションとしては最高だと思う」「キャサリン妃はブルーが似合う!」「適度なフリルやレースなどのトレンドなら、上品さも保たれていていいと思う」といった意見が寄せられている。
NY在住/JUNKO
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