セクシー女優ミーガン、「男性客の集客も無理」と太鼓判を押される? |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
セクシー女優ミーガン、「男性客の集客も無理」と太鼓判を押される?

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セクシー女優ミーガン、「男性客の集客も無理」と太鼓判を押される?

セクシー女優の代表として男性から圧倒的人気を集めているミーガン・フォックスが、早くも、“男性客も集客できない女優”というレッテルを貼られてしまったらしい。

2008年、2009年と2年連続でFHM誌の“世界で最もセクシーな女性”に選ばれているミーガンは、かねてより「アクション映画とかハリウッド大作のように、演技力のいらない映画には出演したくない」と豪語しているが、女優としてはまだまだ駆け出し。残念ながら実力を全面的に発揮できるようなヒューマン・ドラマの主役は難しいのが現実だ。

そんなミーガンに目をつけたのが、元ストリッパーなどを経て、初脚本作『JUNO/ジュノ』で、2007年度アカデミー賞脚本賞を受賞した新進脚本家のディアブロ・コディ。

しかし、SFスリラー『Jennifer's Body』(09)で脚本とプロデュースを兼ねたディアブロが、ミーガンを主役に抜擢し、セクシーなミニスカート姿を前面に押し出した宣伝戦略をとったものの、予想通り大コケしてしまったという経緯がある。

それについてディアブロは、「もっと男性客がミーガンを見に劇場に来るかと思っていたんだけれど、男性客が少なくて、正直とても驚いたわ。でも、ミーガンを主役にしたのは私。全面的に私の責任よ」と、ニューヨーク誌にバッサリ。

もちろん、セクシーであることとボックスオフィスの成績はまったく次元が異なるものだが、鑑賞用にピッタリのDVDの売り上げもさっぱり、となれば話は別。ディアブロの一連の発言は、“セクシーが売りのミーガンは、セクシーにしていても集客できない女優”であることを認識できなかった自分の非を認める発言で、ミーガンは、なんとも複雑な思いをしていることだろう。【NY在住/JUNKO】

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