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ミーガン・フォックス、タトゥーを排除! マリリン・モンローは負の象徴

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ミーガン・フォックス、タトゥーを排除! マリリン・モンローは負の象徴

ミーガン・フォックスが、敬愛していたはずの故マリリン・モンローのタトゥーを取り除いていたことがわかった。

第2のアンジェリーナ・ジョリーと言われ、『トランス・フォーマー』シリーズで大ブレイクした頃のミーガンは、右腕の内側にモンローのタトゥーを入れている理由について、「彼女のことを賞賛しているけれど、決して真似をしたいとは思っていないの。むしろこれは、彼女のように映画業界に押し潰されてしまわないようにという自分への警告のタトゥーなの」と語っていた。

しかし保身のあまり、シリーズ最大のヒットとなった『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』(11)を干されてしまったミーガンにとって、モンローは今や、自分を守ってくれる存在というよりもネガティブオーラを与えるマイナスの存在になってしまったよう。

タトゥーを取り除いた理由について、「モンローは、現実と非現実の区別がつかないほど精神を患ってしまっていた負の象徴のような存在だったでしょ。ネガティブなエネルギーの影響を受けたくないから、彼女のタトゥーを消したのよ」と、イタリアのAmica誌に語っている。【NY在住/JUNKO】

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