67歳の元ボンドガール、プレイボーイ誌史上最高齢のグラビア!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
67歳の元ボンドガール、プレイボーイ誌史上最高齢のグラビア!

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67歳の元ボンドガール、プレイボーイ誌史上最高齢のグラビア!

プレイボーイ誌に、女優のジェーン・シーモアのグラビアが掲載されることが発表された。ジェーンは現在67歳で、これはプレイボーイ誌史上最高齢のグラビアモデルとなる。

ジェーン・シーモアの代表作は、1973年公開の映画『007/死ぬのは奴らだ』のボンドガール、ソリテア役だ。「007」シリーズの8作目で、ジェームス・ボンド役がショーン・コネリーからロジャー・ムーアに代替わりしての1作目にあたる。また、日本でも放送されたTVドラマ「ドクタークイン 大西部の女医物語」では、主演の女医ミケーラ・クイン役を5年に渡って演じていたことでも有名だ。

若々しく美しいジェーンだが、プレイボーイ誌のグラビアモデルに抜擢されたことは、さすがに嬉しかったようだ。ジェーンは自身のインスタグラムに、「ついにこの情報を公開できて、わくわくしています!先日自宅で、プレイボーイ誌の撮影とインタビューがありました。キャリアや家族について率直に語り、67歳にして最高の気分!」と綴り、プレイボーイ誌㏋の記事をリンクした。

グラビア写真のジェーンは、シルキーなランジェリーに身を包み、太腿や胸元をのぞかせている。また、水中でスリップドレスを濡らしたセクシーなショットもある。どれもソフトフォーカス気味とはいえ、67歳とは到底信じられない“美魔女”ぶりだ。

ジェーンは以前、ボトックスと瞼のリフト、そして豊胸手術を受けたことがあると告白している。美容外科医は「整形手術を最小限に抑えた、素晴らしいルックス。もちろん、健康的なライフスタイルやエクササイズも併せての結果だろう。しかし、写真加工がなければ、実際はここまで完ぺきな姿ではないはず」とザ・ミラー紙にコメントしている。そうは言っても67歳でグラビアモデルができるのは、元々の美貌があってこそだ。ジェーンの大胆な挑戦に、多くのファンたちが称賛の声を送っている。

UK在住/シャオ