マーゴット・ロビー、裁縫によってオスカーでの“ハプニング”を回避!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
マーゴット・ロビー、裁縫によってオスカーでの“ハプニング”を回避!

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マーゴット・ロビー、裁縫によってオスカーでの“ハプニング”を回避!

マーゴット・ロビーは、現地時間の3月4日に開催された第90回アカデミー賞授賞式で危うくハプニングを起こすところだったらしい。

真っ白なシャネルのクチュールドレスでレッドカーペットを歩いたマーゴットだが、その後、会場内でストラップが外れるハプニングが。マーゴット本人が米テレビ番組エクストラに「危ないところだった。でも自分で縫い合わせたから大惨事にならなくて済んだの」とジョークで事実を明らかにした。

昨年の授賞式では、アルマーニ プリヴェのシースルードレスを着ていたニコール・キッドマンが、来場する直前の車中でドレスのストラップが壊れてしまいパニック状態になったことを明かしているが、ホルターネックというドレスのデザイン上、もしこれが会場内で起きていれば、まさに“ハプニング”になってしまうところだった。

しかし、マーゴットのストラップレスのドレスの両肩と前後にそれぞれ2本ずつビーズがあしらわれているストラップは、デザイン上は飾りもの。それが1本外れたからといって、ポロリのハプニングにはならないが、ストラップが1本でもだらりと垂れ下れば美しいシルエットが台無しになってしまうため、大惨事を免れたというのはある意味正解だ。

また、平昌五輪のアルペンスキー競技の滑降の銅メダリスト、リンゼイ・ボンは、黒いクリスチャン・シリアーノのドレスでアカデミー賞デビューを飾ったが、会場に向かう途中で袖の部分が外れてしまい、スタイリストが縫い合わせてくれたことをニューヨーク・ポスト紙のインタビューで語っており、優雅に見えるセレモニーの舞台裏では、いろいろなドラマがあるようだ。

NY在住/JUNKO

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