ジュード・ロウ扮する若き日のダンブルドアの姿も!“ファンタビ”最新作の映像がお披露目

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ジュード・ロウ扮する若き日のダンブルドアの姿も!“ファンタビ”最新作の映像がお披露目

世界中で“ファンタビ”旋風を巻き起こした「ハリー・ポッター」魔法シリーズの『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(16)。エディ・レッドメイン扮するちょっぴり天然キャラな魔法動物学者のニュート・スキャマンダーと魔法動物たちの冒険は、日本でも興収73.5億円の大ヒットとなった。

このたびシリーズ待望の最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から初の映像が到着。前作には登場しなかったハリー・ポッターたちの学び舎、ホグワーツ魔法学校のシーンから始まる映像で、魔法省の魔法使いたちが歩く先に待つのはジュード・ロウ扮する若き日のダンブルドア先生!

本作は、前作のラストで逮捕された暗黒の魔法使い、グリンデルバルド(ジョニー・デップ)が脱走したことを知ったニュートが、魔法界&人間界をもおびやかしかねない彼を追いかけるという物語。そのニュートに声をかけ、タッグを組むのがダンブルドアなのだ。映像ではニュートの行方についてダンブルドアが問いただされるなど、2人の信頼関係がうかがえるシーンも。ニュート役のエディ・レッドメインにダンブルドア先生役のジュード・ロウ、物語のカギを握るグリンデルバルド役のジョニー・デップと、名優たちの攻防が楽しみだ。

さらに、ニュートの内気な相棒である魔法生物“ボウトラックル”が走る微笑ましいシーンや、フクロウのような新しい魔法動物の姿、魔法使いがほうきで空を飛ぶシーンなど、映像にはワクワクする要素が盛りだくさん。ニューヨークの魔法使いティナ(キャサリン・ウォーターストン)、ティナの妹で魔法使いのクイニー(アリソン・スドル)、魔法が使えない人間のジェイコブ(ダン・フォグラー)ら、ニュートが出会った仲間たちもしっかり登場している。

キャストも物語もパワーアップし、想像を超える魔法世界を見せてくれそうな本作。公開は11月23日(金・祝)と先だが、今後のニュースも期待して待とう!

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