高橋愛&ハリー杉山、“ファンタビスト”250人と「エディ、日本に来てね〜!」とメッセージ|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
高橋愛&ハリー杉山、“ファンタビスト”250人と「エディ、日本に来てね〜!」とメッセージ

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高橋愛&ハリー杉山、“ファンタビスト”250人と「エディ、日本に来てね〜!」とメッセージ

「ハリー・ポッター」に続くJ.K.ローリングの魔法シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日公開)のキックオフ・ファンイベントが3月22日に新宿ピカデリーで開催され、シリーズの大ファンだという高橋愛とハリー杉山が登壇。ポッタリアン&ファンタビスト約250人とともに“ファンタビ愛”を炸裂させた。

本作は、ロンドンとパリを舞台に、魔法動物学者の主人公ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が若きダンブルドア先生(ジュード・ロウ)とタッグを組み、強大な敵の魔法使い・グリンデルバルド(ジョニー・デップ)に立ち向かう姿を描く物語。大勢のファンがイベント前から大行列を作ったこの日。コスプレに身を包んだ人も多く見受けられ、会場に足を踏みれた高橋とハリーも「ドビーがいる!」「ダンブルドアもいる!」と大喜びだった。

前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』も観返したという高橋は「『ハリー・ポッター』シリーズは書籍になっているのでストーリーの先がわかっているけれど、『ファンタビ』のいいところって、わからない世界が描かれるところ」とファンタビの魅力を熱弁。「J.K.ローリングの頭のなかとキャストのみなさんしかわからないので、『どうなっていくんだろう』とドキドキ!」と鼻息荒く語ると、ハリーも「愛ちゃんが止まらない!」と高橋の“ファンタビ愛”に驚いていた。

最新作の予告編もお目見えとなったが、高橋は「迫力が違いますね。心臓がバクバクしています」と瞳を輝かせ、ジュード・ロウ演じるダンブルドアの登場に「かっこいい。渋い!」と惚れ惚れ。ファッションにも注目しているそうで「古着とかも好きなので、そこにも注目しています。あとはビースト。魔法生物が楽しみ」と公開が待ちきれない思いを明かしていた。

また、キャストに会える可能性もある豪華プレゼントをかけてのクイズ大会も実施。シリーズに関する難問が出題されるも、マニアがそろった会場では正解者続出。最後には高橋、ハリー、そしてファンが一体となり「エディ!キャストのみなさん!日本に来てね〜!」とキャスト陣に熱いメッセージを送り、大盛り上がりのイベントを締めくくった。

取材・文/成田 おり枝

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