メーガン・マークル、挙式に向けて英王室の礼儀作法をレッスン!

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メーガン・マークル、挙式に向けて英王室の礼儀作法をレッスン!

現地時間の5月19日にヘンリー王子と結婚するメーガン・マークルは、晴れの日に向けて大忙しの日々を送っているようだ。

チャールズ皇太子の元執事のグラント・ハロルドによれば「5月19日以降、彼女は発言そのものもそうですが、発言の仕方、そしてそれがどのように受け止められるかといったことすべてに気を配らなくてはならなくなります。それらはすべてロイヤルファミリーのものとして判断されてしまうからです」

「歩き方、しゃべり方、食べるもの、カップの持ち方にはじまり、多種のナイフの持ち方、スープの飲み方、王室らしい乗車の仕方も学ばなければなりません。またアメリカ英語のアクセントをイギリス英語のアクセントに近づけるレッスンも必要です。学ばなければならないものは無限なうえに、ミスは許されませんので、どれだけ時間があっても足りませんね」

「一方で、公の場で誰かとハグするといった行為は、王室の決まり事にはありませんでしたが、ウィリアム王子やヘンリー王子といった若い世代がその伝統を破っているのも事実です。彼ら以外王室では誰もハグはしませんが、彼らは母親だった故ダイアナ妃の行動を継承していて素晴らしいと思います」とデイリー・スター紙に語っており、ヘンリー王子の配慮でどこまで掟を破りつつ、どこまでロイヤルファミリーの掟を習得できるのかに注目が集まっている。

すでにメーガンはさまざまなレッスンを受講すると共に、ヘンリー王子が行っているチャリティ活動のメンバーや団体のところにも個人的に通っているそうで、目が回るような多忙な毎日を送っているに違いない。

NY在住/JUNKO

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