ヘンリー王子が男前すぎる!「離婚しないから婚前契約はなし」
5月19日にメーガン・マークルと結婚するヘンリー王子が、プリナップ(婚前契約書)の作成を拒否しているという。
ヘンリー王子には推定3000万ポンド(約44億4000万円)の資産があると言われているが、通常資産家が結婚する際には、資産目当ての結婚を避けるため、または万が一離婚した場合に備えて、プリナップを結ぶと言われている。
しかしデイリー・メール紙によれば「ヘンリー王子は、プリナップを作成するなんて、まったく頭の中にないみたいです。友人から聞いた話ではヘンリー王子は『やっと運命の人を見つけたので離婚はしないと確信している。だからプリナップは必要ない』と言っていたそうです」と報じられている。
それを知ったネットユーザーたちからは「ヘンリー王子はなんて男前なの!」「メーガンが羨ましい」「これこそが、言葉なんかじゃなくて永遠の愛を誓う最高の証」「2人はきっと添い遂げる」と絶賛される一方で、多くの人々が懸念を抱いているのも事実。
というのも、メーガンは、最初の夫で米映画プロデューサーのトレヴァー・ エンゲルソンと2011年9月に結婚したが、2013年5月に破局していること。またヘンリー王子には、30歳になった際に母親の故ダイアナ妃から受け継いだ1000万ポンド(約14億8000万円)の遺産と、王室の資産が2000万ポンド(約29億6000万円)。一方のメーガンは、女優として稼いだ資産が400万ポンド(約6億円)と、その差は歴然だ。
「ヘンリー王子がぞっこんなのはわかるけど、目を覚ましてほしい」「誰だって結婚する時は同じ気持ち」「相手がメーガンだからじゃなくて、絶対なんて誰にもあり得ない」「万が一離婚になったら、英王室の損失が計り知れない」「ジョニー・デップとアンバー・ハードを見れば歴然。やっぱり資産家はプリナップを作成するべき」「ヘンリー王子は、英王室の一員でいることを認識するべき」といった厳しい声も寄せられている。
NY在住/JUNKO