マライア・キャリー、48歳の誕生日が思わぬことで議論の的に!

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マライア・キャリー、48歳の誕生日が思わぬことで議論の的に!

3月27日に48歳を迎えたマライア・キャリーが、誕生日をディズニーランドで過ごした様子が報じられた。前夫のニック・キャノンとの間にもうけた男女の双子、モンローちゃんとモロッカンくんを連れて園内をめぐるマライアの姿が目撃され、多くの写真や動画がパパラッチされている。

この日のマライアはオールブラックで、オフショルダーのTシャツにレギンスを合わせたシンプルな装い。広い園内めぐりにはつらそうなハイヒールのサンダルで、モンローちゃんの乗ったベビーカーを押しながら歩いていた。しかし、マライアの子供たちは今月7歳になる。ベビーカーに乗せるには大きすぎるのではないか?と、写真を見たネットユーザーたちの間で議論が巻き起こった。

デイリーメールには、「6歳でバギー?信じられない!」というコメントが大量に書き込まれていたが、それらに対して「このぐらいの子供をバギーに乗せてるお客は、ディズニーランドにたくさんいる」「移動距離の長い園内は6歳児にはきつい」「歩きたくない、疲れたとゴネられるから、バギーに乗せた方がスムーズ」「荷物も引っかけられて、親にはとっても便利」と、具体的な反論も続々。また、「バギーにつかまっていればマライアも転ばないし」と、かつて転倒で大けがをしたことのあるマライアへのジョークもあった。

実はマライアは、昔から「バースデイなんて大嫌い!」と公言しており、自身のインスタグラムに投稿した誕生日の写真にも“バースデイ”ではなく、「“記念日”をお祝いしたわ」と記している。しかし、“お祝い”は存分に楽しんだらしく、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)をテーマにしたアトラクションや、ハングライダー型ライド「ソアリン・アラウンド・ザ・ワールド」などの乗り物に挑戦していたという。14歳年下の恋人、ブライアン・タナカもあとから合流し、デートも兼ねて充実した1日を過ごしたようだ。

UK在住/シャオ

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