レティシア王妃、美しい娘たちとイースター礼拝参加でファン歓喜

美しすぎると評判のスペインのレティシア王妃が、夫のフェリペ6世国王や、娘たちと恒例のイースターの礼拝に参加。美しい娘たちや家族に観衆からも大歓声が寄せられると共に、市民目線の振る舞いに称賛の声が寄せられている。

レティシア王妃は、紺のパンツにスウェードのパンプス、黒い水玉のブラウスにショッキングピンクのショルダーバッグといういたってカジュアルな出で立ち。レオノール王女(12)はグレー地に黄色い花柄のワンピース、ソフィア王女(10)は白いブラウスに水色のジャンパースカートに、2人お揃いのグレーのスウェードのフラットシューズで、マヨルカ島の礼拝堂を訪れた。

デイリー・メール紙などには、観衆が家族にスマートフォンを向けて歓迎する様子や、娘たちも照れながら終始笑顔で市民の歓迎に応じている様子が捉えられている。

ファッションでは失敗しないレティシア王妃だが、一部敬虔なクリスチャンからは「イースターにパンツはいかがなものか？」といった声もある。しかし「レティシア王妃なら許せる！」「もう時代は変わっている」といった擁護の声のほか「なんて性格がよさそうな娘たちなんでしょう」「2人とも本当に美人になりそう」「レオノール王女がレティシア王妃にどんどん似てきて、すごい美人になりそう」「なんて美しい家族！」「娘たちのファッションも普通な感じで、靴だけお揃いというのが好感が持てる」「夫婦仲がよさそう」と絶賛の声が寄せられている。

NY在住/JUNKO