ベッカム家次男、テニス愛は健在!プロ並みの腕前と絶賛される
ヴィクトリア・ベッカムと弟のクルス(13)、妹のハーパー(6)と共にマイアミを訪れている次男のロメオ(15)が、女子テニス世界ランキング2位(過去には1位になったこともある)キャロライン・ウォズニアッキと真剣勝負!その腕前を絶賛されている。
キャロラインからプライベートレッスンを受けたロメオが、バンダナにアディダスのユニフォーム姿、真剣なまなざしでテニスコートを走り回っている様子がYouTubeなどに掲載されているが、フォームも抜群。特に安定したフォアハンドでキャロラインからのボールを返し、ラリーが続く素晴らしい試合だったようだ。
2016年に、オリンピックの金メダリストであるアンディ・マリーとテニスをしたこともあるロメオはその腕前を称賛されていたが、その際には「ベッカム家の子供だから、誰でも褒めるでしょう」などと揶揄されたこともある。
しかし、2013年からロメオにテニスを指南しているコーチのジョン・ジョンソンは「ロメオはテニスに対する情熱を持っているし、真剣に取り組んでいる。素晴らしい才能を秘めているが、両親が才能に気が付いていない可能性もあるのでミーティングをしたいと思っている」とデイリー・スター紙に語っており、昨年は自己最高の世界ランキング3位まで上り詰めたグリゴール・ディミトロフからも、プライベートレッスンを受けていたようだ。
デイヴィッドとヴィクトリアの夢は、ロメオをウィンブルドンに出場させることだともいわれているが、モデルとしても活躍していたロメオがどんな将来を選ぶのか楽しみだ。
NY在住/JUNKO
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