GReeeeNが脚本に初挑戦!『愛唄』の製作&キャストが発表!
菅田将暉、松坂桃李らが出演し、GReeeeNの名曲の誕生に迫った青春映画『キセキ −あの日のソビト−』(17)から1年。新たに彼らの名曲をベースとした映画『愛唄』(19年公開)の製作とキャスト、スタッフが発表された。
メジャーデビューと同年の2007年に発表されると、着うた・着うたフルのダウンロード数525万件超えを記録し、GReeeeN初の大ヒット曲となった「愛唄」から着想を得た本作。そんな記念すべき作品で、GReeeeN自身が脚本に初挑戦する。メンバーは「この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。そんな想いを脚本にしてみました」とコメント。
また、主演は前作『キセキ~』でメンバーの1人ナビを演じ、自他ともに認めるGReeeeNファンだという俳優・横浜流星に決定した。「好きな楽曲の一つである『愛唄』から創造された物語を演じさせていただけることに、とてつもないプレッシャーを感じながらも、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです」と主役に抜擢された気持ちを素直に明かし、また脚本については「涙しました」と大絶賛している。
そのほか、前作で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した、GReeeeNのメンバー・HIDEの実兄でグループのプロデューサーのJINの続投も決まった。爽やかな感動で、日本を包みスマッシュヒットを記録した『キセキ~』に続き、どんな感動を観るものに与えてくれるのか。早くも映画の公開が待ち遠しい。
文/トライワークス
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